BATTLEFILED2 兵器紹介 Edit

はじめに Edit

  • 乗り物はEキー(USEキー)を押したまま、乗り物に接触するだけですぐさま搭乗することが可能。
  • 複数人で搭乗している乗り物は、拠点を制圧するときに  一人分でカウントされてしまう場合があるので  安全の確保をした後は乗り物から降りて制圧しよう。
  • 一部のAPCや戦車などは車高が高いものがあり  兵士が伏せて下に潜ることができる場合がある。
  • 乗り物には部位ダメージがあるものがある。

陸上兵器 Edit

M1A2 <M1A2 "Abrams" (エイブラムス)> Edit

 米陸軍の主力ハイテク戦車で、電子性能では世界最高クラスの装備を誇る。
 高性能な戦闘管制システムを備え、IVISと呼ばれる車輌間情報システムにより他国の戦車には無い高度な戦域情報ネットワークを構築できる為、敵味方識別はもとより、投入戦力に無駄が生じさせない事がこの戦車最大の強さと言えるだろう。
 また乗員間での情報伝達も高度にシステム化されており、戦車長から砲手への標的指示を赤外線暗視装置を使用して行えるため、無駄の無い標的攻撃能力を有する。
 更に、ある意味反則に近い劣化ウランを使用した砲弾と複合装甲の装備(実は日独のような拘束セラミック装甲の開発が遅れていたせいなのだが)は、M1A2を世界最高水準の戦闘車両としての地位を揺るぎないものにしている。
 湾岸戦争で実戦投入されたM1A1HAの運用実績を元に改良されたものであり、その後イラク戦争などで活躍中で、米国の政策のお陰でマスメディアで近年最もお目に掛かれる戦車と言える。

 戦車にとって一番の脅威となるのは対戦車兵だろう。
 対戦車兵の使うSRAW(対戦車誘導ロケット)によって
 どの部分がどれくらいダメージを受けるかを記したのが下記の画像である。
 この画像によると一番ダメージを受けやすい部分は
 正面または背面からのキャタピラだろう。
 M1A2ダメージ表

T-90 <T-90S "Vladimir" (ウラジミール)> Edit

 T-72ベースのロシア製戦車で、本国による採用事例もあるが、主に輸出向けの車両となる。(輸出量産版はT-90SやEとされている)
 90年代初頭の湾岸戦争において当時の主要輸出向け戦車であったT-72(本国仕様より安価な通称"モンキーモデル")が、多国籍軍に対して為す術もなく撃破されていった事から、本来自国内仕様のT-80U等に採用されていた技術の発展させたもの搭載する事をも盛り込み、自国採用はもちろんの事、失墜しつつあった対外輸出品としてロシア製戦車の地位を挽回するために開発された。
 相変わらず装甲の強化は爆発反応装甲によるところではあるが、T-80Uと同等の夜間戦闘にも対応した火器管制システムに対戦車ミサイル誘導妨害用のレーザー妨害装置も備え、125mm砲身からはレーザー誘導の対戦車ミサイルが発射できるなど、付加性能がT-72に比べて非常に高い。
 基本的にT-72の発展改修版であるため単価が安いというのが最大の売りで、T-80Uを2台調達する予算で、T-90ならば3〜4台調達可能であったり、既存のT-72からの改修用セットが用意されているなど、コストパフォーマンスの高い戦車となっている。
 欠点と言えばオプションで変更可能ながらも、基本的にはT-72と同じエンジンを使用しているという事だろう。
 重量的にT-80Uより数トン重いにも関わらず、出力的には500hpも低く、オプション搭載可能な最高出力のエンジンを搭載しても200hp以上低い為、出力重量比が悪く運動性が少々劣るが、侵攻作戦を行わない様な小国にとっては大きな問題にはならないのかもしれない。
 ロシア本国においても、T-80Uが高価な為かT-90の配備も増えているらしい。

Type98 <ZTZ-98 (98式戦車)> Edit

 1999年の軍事パレード時に確認された中国軍の最新鋭主力戦車。
 輸出用の90式兇鬟戞璽垢鵬修を行い、より性能強化を行ったものとなっている様だ。
 外観的にはT-72と似た構造を持つ(参考とされた?)とされ、ロシア系戦車と違い、爆発反応装甲頼みの防御力強化では無く、西側諸国寄りの傾斜させた複合装甲と溶接による砲塔を備えているうえ、爆発反応装甲の装備も可能の様だ。
 また、搭載装備もT-80UやT-90S(E)と同等で、T-90系で懸念されるエンジン出力の方も1200馬力ある。  ちなみにゲーム中に登場するType98は、お世辞にもあまり良いモデリングとは言えず,  98式と96式を混ぜた様なボディに85式似の砲塔を乗せたデザインとなっている。
 実際には砲塔の高さがもっと低(薄)く、横に平べったい印象で、西側諸国の車両の様なデザインとなっている。

L2A6 <Leopald 2A6 (レオパルド2A6)> Edit

 名実共に能力・バランス共に世界最強の座に君臨し続ける、ドイツ製戦車Leopard2の最新型である。 戦車界のガンダム
 その優れた設計思想と車体性能は多くの同世代の主力戦車の目標・手本とされ、現行型ではM1A2に匹敵する電子装備をも搭載しており、性能強化が著しいM1A2に差を縮められつつも、未だに「最強の戦車」の座を守っている。
 特にその瞬発性と悪路走破能力の高さから得られる運動性能が高く、高性能な火器管制システムと相まって、高い生存性と標的撃破能力を有している。
 A5型以降はショト装甲と呼ばれる楔形の装甲を砲塔前面に追加。当初、高度な複合装甲であるとか、命中弾を主装甲の強度の高い部分に誘導するとか想像されたが、何のことはない対HEAT弾用追加中空装甲であった。また、90式やレオパルト2についてよく言われる「垂直に切り立った前面装甲は被弾角度を無視している」という批判はAPFSDSが主流の現代においては的外れであり、実際、スイスのレオII改であるPz.87WEでは「ショト装甲は対APFSDS能力に劣る」として採用していない。
 最新型のA6では、砲身を更に2割強延長させ遠距離射撃性能・破壊力を強化している。しかし、その長い砲身が逆に市街地戦闘では邪魔になる、発射薬の増量による反動の増加で命中精度が落ちたなど現場からの不満の声もある。
 しかしながら基本性能の高さから、西側諸国の戦車としては採用国が最も多く、ヨーロッパ諸国のスタンダードとなりつつある。
 はっきり言って性能良すぎてネタが少ない戦車と言える。

 ゲーム中では視界位置と形状の妙で自車の車体が視界内に入らず、感覚的に運転がしづらい為、砲身を動かしながら機動する場合に既存の戦車より運用しづらい。
 しかし従来の3機種の欠点である「地形の凹凸に衝突しやすく軽微な累積ダメージを被りやすい」という事に対しての対策としてか、腹下の高さを十分に確保されたモデリングとなっているため、悪路走破性が高く、車高が高いうえに砲塔視界が上部寄りのため視界自体は既存機種より広い(逆に車体近々の死角も広くなってしまっているが…)  ただ車高が高い事自体は発見されやすいという事とも言える。
 同時にエンジンの位置が高いため、始動性をはじめとして運動性での性格付けは既存戦車と違った物になっており、結果的に良い方向に利いている様だ。
 またチャレンジャー2も含めEuroForceの戦車は共通的に実対比に比べて少々大きめな感があり車高が高い。

Challenger2 <Challenger2 (チャレンジャー2)> Edit

 英国陸軍の主力戦車で、1980年初頭にチーフテンの後継として採用されたチャレンジャーの発展版。
 湾岸戦争において前モデルとなるチャレンジャーが4kmの遠方(主に現代の戦車は2km強ぐらいが主要射撃レンジになる)からHESH弾で敵戦車を撃破した記録や、5.1kmから標的に命中させたという記録も有り、チャレンジャーに引き続き120mmのライフル砲が採用され、英国独自のHESH砲弾の威力の高さの含め、非常に高い攻撃力を有すると評価されている。
 また艦砲の様に砲弾と発射のための炸薬を個別に扱うことが出来るという特徴もあり、射撃距離に合わせた薬量での砲撃が可能である事も高精度射撃が出来る一因なのかもしれない。
 しかし、採用されたエンジンがチャレンジャーの改修版であるため、信頼性が高いながらも出力が低く、駆動系に改良を施してはいるが、M1A2やレオパルド2等と比べると運動性に劣るという反面も持ち、合同演習や競技会等においては、西側諸国の主力戦車に一歩及ばない結果しか残していない。
 これを改善した中東方面輸出向けのデザートチャレンジャーも存在するが、採用実績はまだ無い様だ。

 ゲーム中での特徴は、ほぼレオパルト2と同様で、実車の様なエンジン性能での不利な面は見あたらない。

航空兵器 Edit

AH-1Z <AH-1Z "Viper" (ヴァイパー)> Edit

米軍所属攻撃ヘリコプター
おそらく、AH-1W(エンジンをUH-60やAH-64と共通のT700にしたもの)の発展型で、現在既存の機体をZ化に順次転換中らしく、一応実在する機体である。
しかし、現在実在するAH-1Zの愛称はヴァイパーで、スーパーコブラはAH-1Wの事を指すため、EA側で混同している模様。

操作をパイロットとガンナーに分担したためタンデム複座となり兵装も個別運用となる。
ゲーム内ではパイロットが機体操縦とロケットランチャー、ガンナーが誘導ミサイルとチェインガンを担当する。
運用が難しいが誘導ミサイルが特に強力で、対車両全般は1発、コマンダー施設は3発で破壊可能。
ゲーム中では中国軍のZ-10も性能同等だが、Mi-28 Havocと比較した場合には、機動特性の違いと、ロケットの散らばり方、チェインガンの性能(AH-1ZとZ-10は高連射だが威力が低くスプラッシュ範囲も狭い)等、差異が多い。

Apache Longbow <AH-64D "Apache Longbow" (アパッチ・ロングボウ)> Edit

最強と名高いAH-64 アパッチの最新発展系のD型にAN/APG-78 ロングボウ・ミリ波火器管制レーダーを搭載する。
従来セミアクティブ赤外線レーザー誘導のヘルファイヤでは、直接又は間接的に視認できうる目標しか攻撃できないうえ、レーザー誘導ゆえに悪天候時での運用に制限があったが、このロングボウ・ミリ波レーダーと、対応するヘルファイヤ2L型を併用することにより地形的に直接視認できない目標に対しても12km圏内ならば200以上の目標を捕捉出来て10km圏内ならば選別して攻撃可能と、その凶悪さに磨きを掛けている。
これを装備していないD型(C型改修版)はアパッチ・ロングボウと呼称されない。
ゲーム設定的に近未来であるため、現行最新型のBlock2か2008年から導入予定のBlock3相当機と思われるが、ゲーム的にはそんなもの再現したらゲームにならないので、実質的にただのアパッチでも問題なかったりする。
ちなみに前記のBlock3になるとUAVの操作やリンクが可能で、アパッチの索敵外の目標も攻撃可能という恐ろしい代物になる予定との事で輪を掛けてゲームで再現しちゃいけない凶悪さになるらしい。
ゲーム中では性能的に鈍重な機体として扱われているが、大きな機体サイズとは裏腹に、AH-1Zに引けを取らない運動性を有する機体で、同等機体として登場するMi-24 ハインドとのバランスを取った故の調整と思われる。
SpecialForcesでSEALsとSASがそれぞれ使用しているが、SASはともかくSEALsが何故か陸軍の戦闘ヘリを使用してるかとかは謎。
SASのM1戦車運用もそうだが、後々ほとぼりが冷めてからEuroForceリリース後にマップデータに付随する兵器データの置き換えが行われるかも。

Blackhawk (ブラックホーク) <MH-60L Blackhawk (ブラックホーク)> Edit

米海軍所属の輸送ヘリコプター
UH-60シリーズの中の艦上輸送型CH-60の用途変更型で、兵員輸送と戦時救難を目的とするため対潜哨戒機材等を省かれている。
海軍向け仕様を総じてシーホークと呼称するが、運用目的別に適当に運用先で呼ばれることも多く、同系統まとめてペイブホークと呼んだり、レスキューホークとも呼ばれる事もある。
最大速度や加速・上昇性能も1ランク上で、圧倒的な連射力(ゲーム中設定で900発/分)を誇るミニガンが装備されている。パッチ1.5で着弾時のダメージ範囲が上方修正され、以前の面影を少しながら取り戻した。しかし相変わらず耐久力は落ちたままなので以前の運用法は通用しないだろう。

基本的にUH-60自体オプション次第で「チェインガンの無いアパッチ相当」の火力まで運用できるため、今後実装されるであろうハインドの対抗としてHH-60Hに代わり凶悪装備なUH-60が登場するかもしれない。
HH-60シリーズは捜索救難機の分類に入り、HH-60Jなど沿岸救助隊仕様もある。 EAではここらへんの考証が甘いらしく、系列全部ひっくるめてUH-60ブラックホークとしている模様。

BLACK HAWK DOWN! BLACK HAWK DOWN!

Mi28 <Mi-28D "Havoc" (ハヴォック)> Edit

ロシア製攻撃ヘリの1つで、Mi-24ハインドの後継機とされる本格的な攻撃ヘリ。
AH-64アパッチを超える機体として開発が進められた。
パイロット、ガンナーと役割分担がされたタンデム複座のコクピット、装甲戦闘車が有する程度の機関砲弾の直撃にも有る程度耐えうるメインローターと外装甲、防弾性の高いキャノピー、左右独立配置されたガスタービンエンジン、各種センサーが装備された機首下部のガンポッド、大量の対戦車ミサイルが搭載可能な牢固なハードポイント等、設計思想的にもアパッチを相当意識しており、第2世代の戦闘ヘリのトレンドは網羅している「手堅い設計の機体」と言える。
また当所より全天候・夜間戦闘対応性が高く、アパッチより重量が重いながらもより高出力なエンジンを搭載し、巡航速度や垂直上昇性能、ホバリング限界高度ではアパッチを凌ぐ性能を有する。
しかしながら開発競争相手のKa-50ホーカムに機種選定に敗れ、初期型のホーカムが夜間戦闘能力が低かったために代替的に少数採用されたが、実質上現在では輸出専用機となっている。
ゲーム中では、AH-1ZやZ-10より少々鈍重な動きをするが、チェインガンの威力と影響範囲が高さで対人攻撃力も非常に高い。
以前は誘導ミサイルが空間に対して誘導不能なバグが有ったが、今では改善し他の攻撃ヘリ同様に運用可能になっている。

Mi24 Hind <Mi-24 "Hind" (ハインド)> Edit

ゲーム中に輸送ヘリとしても登場するMi-8ヒップをベースとした、ロシア初の大型攻撃ヘリコプター。
ベトナム戦争でヘリボーンの有用性を認識するも、敵戦力状況によっては簡易に武装させた輸送ヘリでは対処出来ず、無駄に被撃墜による被害が増大させてしまうという問題があった。
それを教訓にし、西側諸国は輸送ヘリに随伴又は先行して地上脅威を掃討する戦闘ヘリを開発したが、ロシアはヘリボーンによる兵員輸送と前後して、敵戦力の掃討・攻撃支援を可能とする、輸送能力を有した大型戦闘ヘリを開発するに至った、これがハインドである。
さながら空飛ぶAPCという運用性の高い機体だが、兵員輸送のためにキャビンが有るため、エンジン位置が機体上部並列して配置されエンジン部に被弾すると2つのエンジンを両方破損する恐れがあったり、その多様性のため容積的にも重量的にも不利で、攻撃ヘリとしては鈍重な機体となってしまっていたりとデメリットも多々ある。
故に改良が進むにつれて攻撃ヘリとしての性能が向上するも、かえってキャビンを活かした運用をするケースは少なくなっていった様だ。 しかしながら、近年になっても局所的な作戦展開時には強襲ヘリとして有用と認識されているようで、ロシア系の兵器を採用する小国にとっても少ない配備機数で多用途に運用出来、比較的安価な機体として運用が続けられている。 実際に延べ生産数も多く、初期配備から30年以上経過する今でも改修が続けられ、30ヶ国以上で採用されている名機となってはいるが、現在では「重武装の大型輸送ヘリ」という位置づけに近いだろう。
最新型は夜間戦闘にも対応したMi-24VM型と同様な輸出仕様のMi-35M型で、ゲーム中では一元的にMi-24 Hindとされ、便宜上兵員運搬は出来ない。
アパッチに比べて鈍重な代わりに兵員輸送可能とかにすると面白かったのに… とか思うのだが、中から直せる魔法のレンチやミサイルまで補充できてしまうアモパックがある限り叶わぬ事だろう。

Z10 <WZhisheng-10 (武直10型・ウズフジシェン10型)> Edit

1990年代半ばから開発されていた中国初の本格的な攻撃ヘリ。
ヨーロッパ方面の攻撃ヘリの影響を受けているのか、タイガーやマングスタ等の既存攻撃ヘリ的なデザインと成っている。(実際に軍事転用目的で中国がエンジンやトランスミッション等、オフセット可能なパーツをヨーロッパやカナダの企業から調達するケースも少なくない)
性能の詳細は明らかではない部分が多いが、アビオニクスは自国開発と成っているので、90年代後半から進む米軍の兵装改修による高性能化に追随できているかは微妙だが、ヨーロッパ企業の技術提供も噂されているため、他の西側諸国が保有している攻撃ヘリと同等かそれ以上の能力は有していると思われる。
現在配備されていると思われる機体は初期生産ロットと当初目標とされた性能を達成していないものと思われ、準備が整い次第随時アビオニクス改修型のZ-10A(便宜的な呼称)へとアップグレードされる予定とされている。
ゲーム中はZ-10呼称されるが、一応攻撃ヘリはWZ-10とする方が正式らしい。(ウズフンジシェン10型とか読むと思われる)

EAJでの兵器の説明では横複座等の記述が有るが、EAお得意の考証の甘さでZ-9(WZ-9 武直9型)と混同している模様。
こちらは輸入したフランス製のドルフィンをベースにしたマルチロール機で、対重車両に効果的な重武装は殆どない。
ゲームでの機体性能はAH-1Zに準ずる(ガンナーはHUDデザインとガンカメラの位置がAH-1Zと違う事に注意)

Z8 <Zhisheng-8 (直8型・ジシェン8型)> Edit

仏エアロスパシアル SA-321 Super Frelonの中国ライセンス生産機で、主に大型輸送艦等に配備されている。(フランス名を直訳するとスーパースズメバチ)
原型機は1960年代のもので、民生販売はお世辞にも成功した機体ではないく、仏海軍に十数機採用されたのが切っ掛けで、諸外国軍用として少数採用されてきた。
採用先では延命処置をされつつ未だに使用されており、中国軍においても輸入したエンジンに換装を行うなど行っている様だ。
しかしながら現状で配備・運用されているZ-8はそれほど多くなく、運用機体数ではMi-17の方が主力で、Z-8は艦艇搭載による運用が主目的と成っている模様。
本ゲームでは中国軍の陸海関係無く輸送ヘリとして登場するが、最大速度や加速性能、火力もブラックホーク(シーホーク)に見劣りする部分が多く、ある意味輸送ヘリらしい性能に落ち着いているが、後部ハッチが開放されている為に乗員の携帯武装も含めれば死角自体は少ないというのが、ブラックホークに比べて数少ない利点と言える。(有用性は微妙だが)
また、搭載されているマシンガンはBHのミニガンと違い水平以上にはほとんど向けることができないのが悲しいところ。

F-35B <F-35B JSF "Lightning " (ライトニング2)> Edit

F-35は既に米空海軍、海兵隊、英空海軍が採用を決定している、ステルスマルチロール機で、F-35Aが空軍向けの通常型、F-35Bが海兵隊や英海軍向けの短距離離陸・垂直離陸型、F-35Cが海軍向けの艦載型とされており、他にも多くの西側諸国が購入を予定している。 ゲームに登場するのはF-35Bで、これはDemo版でも使用可能となっており、他の単座機と基本性能に違いはない様だが、垂直離着陸・ホバリングが可能という特色を持つ。
実際には次世代の戦闘攻撃機の開発計画である、統合攻撃戦闘機(JSF Joint Strike Fighter)の実証試験機の1つとして現在は開発中のもので、X-32系とX-35系の競争開発が行われていたが、最終的にはX-35系がF-35として正式採用され、2010年以降に実戦配備となる予定だ。
JSFとはベース設計を元に各用途向けの機体開発するという計画で、開発費用や期間の節約、部品の共通化による高い経済性を得る事を目的としている。

ゲーム中でも垂直離着陸・滞空が可能で運用次第では失速墜落は皆無。
旋回性能は凡庸だがアフターバーナーの性能が秀でており、速度性能にアドバンテージを有する。

F-18E <F/A-18E "Super Hornet" (スーパーホーネット)> Edit

アメリカ海軍および海兵隊における航空兵力の主力を成す艦上戦闘攻撃機。F/A-18Cホーネットの強化版で、退役していくF-14の穴を埋めうる対空戦能力の獲得、搭載能力の増大、欠点であった航続距離の短さの改善が目的とされる。
外観的には搭載量の増加とエンジンの大出力化により、主翼を中心に従来のF/A-18より少々大型化している。
機体配備数が限られる空母の中での運用を想定し、対空・対地戦闘だけでなく将来的には対潜哨戒や電子戦任務まで汎用的にこなせるように設計されたマルチロール機で、防空能力のみに特化されたF-14との置き換えを進めることで、航空部隊の維持経費の削減が期待されている。

ゲーム中では単座なのでE型と予想されるが、Demo版には実装されていない。
製品版でも米軍が地上の空港を確保している条件下でしか登場しないため、活躍する機会は少ないが、F-35Bほどの速度性能は有していないながら旋回性能が特出しており、実効性を伴うJ-10に対する唯一のカウンターパートと言える。

F-15E <F-15E "Strike Eagle" (ストライクイーグル)> Edit

F-15の対空能力をそれほど削ぐことなく、対地能力をつけたマルチロールファイター。
F-15Eは世界中の戦闘機の中で最も多くの兵装を搭載でき、最も航続距離が長く、アメリカ空軍の使用する兵装の全てを搭載することができると言っても過言ではない。
いいこと尽くしだが、現実面ではコストパフォーマンスがひじょーーーに悪い。
高いのだ。ゲーム内でスカポカ地面に激突してるなら米軍は戦闘で勝利しても、金銭面で惨敗するだろう。 比較的実戦投入歴がある機体ながらも、空対空戦闘の実戦で被撃墜が今のところ無いのが米軍の自慢らしいが、合同演習で印軍のSu-27と行った格闘戦ではコテンパンだったらしい。しかし、AMRAAMなど中距離AAMをはじめとする最新機器を封印され、機数も相手が倍以上となれば当然の結果であるともいえる。
現在のF-15の強さは、AWACSなどとのデータリンクや管制を受けAMRAAMなどをもって優位な位置から安全に攻撃することであり、そのおかげで登場から数十年経過し他の機に格闘戦能力などで抜かれても最強の戦闘機たり得ているのである。

MiG-29 <MiG-29 "Fulcrum" (フルクラム)> Edit

現行ロシア製戦闘機の代表格の1つとしてSu-27系に並ぶ機体。
F-16、F/A-18に対応しうる戦闘機として、当時のMiGの主流であった大型化・高速化の路線を捨て、小型・高機動性に重点を置かれた設計となっている。
Su-27系と同じく、既存のロシア製(旧ソビエト世代)の戦闘機に比べ一線を介す近代航空力学的なシルエットを有するが、これは、ロシアの中央航空流体力学研究所の研究結果を同じように採用しているためと言われている。
電子装備面では未だにF-16やF/A-18には及ばないとされているものの、その空戦格闘能力は両機を凌駕しており、Su-27に比べ遙かに安価な価格である事から、空戦能力に関しては非常にコストパフォーマンスが高い機体とされている。
ただ、唯一の構造的な欠点が内部タンク容量が小さく航続力に乏しいという点であり、局地戦闘機という性格付けを色濃くしてしまっている。
また、ロシア国内での政治的な理由でSu-27系に比べ輸出へのサポートが悪化しており、消耗品をはじめとするメンテナンスパーツの確保が少々困難になっている事もある意味欠点になるかもしれない。
本来安価でコストパフォーマンスが良好な機体だが、健全な状態で維持が難しく稼働率が低いとなれば話は別で、近年では維持の困難さを主な理由として、既存配備国でも機種転換によりMiG-29の配備率は減少し始めている。
また、ロシア国内向けモデルと輸出モデルの性能差が大きい事でも知られており、輸出されたMiG-29はその運用環境自体が不利な局面での戦闘事例が多く、本来の性能に反して戦績記録はあまり良いものが残っていなく、ロシア本国の「本来のMiG-29の能力」は未だ未知数である。

ゲーム中では、MECが使用する戦闘機として登場する。
本来なら高い運動性を期待するところだが、何故か戦闘機中でも標準的な設定が施されており、機体性能的に特出した面は皆無。

Su-34 <Su-34 "Fullback" (フルバック)> Edit

ロシアの戦闘爆撃機。実在する機体でSu-27の数多い派生の1つである。
本機を語る上でコブラ(プガチョフコブラ)に代表される高迎角によるポストストール機動の高さは、切っても切り離せないであろう。(曲芸技 乙←のような落ち方をする。)
また、コクピットへの搭乗方法も変わっており、前脚の部分からはしごを伸ばして下面の入り口から搭乗する。きわめて“異例”な方法である。
対地攻撃面ではSu-17/24フェンサーやMiG-27フロッガーといった戦闘爆撃機の後継であって、ロシアに存在する空対地兵器のほぼ全てを大量に搭載できることが出来る唯一の戦闘機。
余談だが、この機体は長距離侵攻での運用が想定されており、そのため簡易式便所とキッチンがある。これまた“異例”なことだ。しかし、戦闘中(または移動中)好んで飯食う兵士など世界中探しても居ないだろう。

J-10 <Jianji-10A (殲撃10型・ジアンジ10型)> Edit

中国軍準国産戦闘機で、複雑な経緯のある戦闘機である。
冷戦末期の1980年代にイスラエルが米国からの援助の元に行った戦闘機開発計画で作られたラビ戦闘機がベースと成っている。
当時試作機の初飛行まで行われたが冷戦集結により米国の援助も絶たれ、開発の継続が不可能となったのだ。イスラエルは予算の回収のためその技術を売りに出し、最終的には中国が買い取る事となった。
その後、イスラエルのラビの初飛行から10年近いブランクの後に「中国版ラビ」J-10(殲撃10型)となる。
最終的なJ-10の外観はラビの試作機と殆ど変わらなく、初期の開発時期が80年代であったのもあり、当時のトレンドが盛り込まれたデルタ型主翼、カナート翼装備というデザインで部分的にはF-16と似ている箇所も見受けられるという、中国軍では異質の外観持つ戦闘機となった。元々が西側の技術+イスラエルの実戦経験で作られていた機体であり、アビオニクスがダウングレードしているとしても、実用性の極めて高い機体と予想されている。

ゲーム中では、特出した旋回性能を有しており、熟練者が搭乗すると空戦及び機体生存性が非常に高く、米軍側はF/A-18が搭乗するマップ以外では制空権の保持が困難となっているになっている。
唯一の欠点と言えるか微妙だが、速度が乗りすぎると機体が揺れるという演出があるが実運用的に問題ないため、単なるチャームポイントにしかなっていない。

Su-30MKK <Su-30MKK "Flanker F" (フランカーF・殲撃13型・ジアンジ13型)> Edit

ロシア製Su-27の数多い派生系のうち、最も輸出が盛んなSu-30MKをベースとした中国向け輸出仕様(ライセンス生産品はJ-13とも呼ばれる)。
F-15Eがマルチロール化したF-15ならば、Su-30MK系はSu-27のマルチロール版といったところか。
各国へ輸出されるSu-30MKシリーズの中で、Su-30MKKの第2期以降のもの(便宜上Su-30MMK2等と呼ばれる)はロシア本国仕様のフランカーを除けば、最も高度な電子装備を実装したバージョンとなっており、J-11(殲撃11型、Su-27SK)やJ-10と共に中国空軍近代化の屋台骨とも言える機体のひとつで、中国軍航空戦力において虎の子中の虎の子である。 ゲーム中ではSu-34との性能差は確認されていない。