BATTLEFIELD2 用語集 †
チャットなどでよく使われる単語などをどんどん書き殴っていって下さい。
わからない用語を書いておくと親切な方が説明してくれるかも知れません。
数字、記号 †
○○時方向 †
○○の中には、「1〜12」の数字が入る、方角を表す用語。
自分から見て正面を時計の12時(0時)とし、真後ろを6時、右を3時、左を9時と表す。
VOIPが使えるなら、ヘリや攻撃機に搭乗している時に、相方に情報を伝達するときに
非常に役に立つかも。英語で「チェック○○!」と言えば、そのままその方向に
敵対驚異が存在する事を示すので、外人パイロットのヘリや戦闘機に同乗して
同分隊に入っているならば、後ろから敵機が迫っている事に気付いた時なんかも
「チェックシックス!!エネミーガンシップ!
(後ろに気を付けて!敵の攻撃ヘリだ!)」
とか叫んであげると良い。
ゲーム中はあちこちキョロキョロと視点を変更する場合も多いので、方角(東西南北)で
知らせる方法もあります。その場合ミニマップの上が北になります。
(稀に北を12時として歩兵の時に何時方向と指定する人が居るが、混乱の元なので素直に東西南北を使うべきだと個人的には思う。)
24/7 †
24は24時間、7は七日間(一週間)を表す。要するに四六時中という意味。
例えば鯖名に、24/7 Karkand と入っていたら、ずっとカルカンドMAPだけを
回している、という事になる。
日本語 †
赤ネームバグ †
味方の名前が赤く表示され、敵だと思って殺すとTKになるというタチの悪いバグ。
UAVやスポット、ミニMAPなどにも敵として表示されることがある為まぎらわしい。
服装や状況、プレイヤーリストなどから味方だと推測するしかない。
(TABキーで出すスコア画面でもきっちり敵方のリストに掲載されている場合もある。)
初期の頃から存在し、1.3パッチ現在も完治していない・・・orz。
またごく稀に、敵の名前が青く表示される「青ネームバグ」というのもある。
どうやらチームバランサーを導入しているサーバーで、無理矢理相手チームに
移ろうとすると発生することがあるらしい。
ちなみに、この現象を利用(?)したチートも存在し、れっきとした敵なのに
倒すとなぜか「チームキルをしました」と出る。これにはチームキルを処罰
できないタイプと処罰可能なタイプがあり、後者はかなり悪質。
しかしこれらは一時期以降発見報告が無く、既にPBなどで対策済みと思われる。
アパーム弾もってこい †
洋画「プライベートライアン」に出てきたアパム特技下士官(戦闘経験の無い通訳文官軍人)に劇中最後の戦闘中に、重機関銃の.30口径弾帯を取ってこいという意味で仲間から投げかけられた台詞が元になっている。
観ている人はほぼプライベートライアンが出典と理解できるが、正確には「アパーム!!弾(たま)もってこい!!!」と書かないと「ナパーム弾(だん)」と読んでしまう可能性が高く、的確に意味を伝えようとして用いる場合に注意が必要。
これを逆手に利用して「アパーム弾とは何か?」と興味を引き本スレでプライベートライアンネタに引っ張るための布石に用いられたり。
劇中の情景をなぞり、切迫した状態でのフォローを求める意や、臆病者を煽り立てる意、もしくはそのまま「弾薬をくれ」という意味で用いられる。
詳しくは近所のレンタルビデオ屋へ行って「プライベート・ライアン」を借りて観てください。
アンブッシュ †
Ambushと書く。
直訳すると「待ち伏せ」だが「隠れて」と言った意味合いも併せ持つ様な使われ方をされる場合が多い。
また「隠れる」方の意味合いのみで使われる場合も少なくはないが、英語的な用法として正しいかどうかは不明。
今すぐオンラインプレイ †
今すぐオンラインプレイ・・・ができないショートカット。
初めてBF2をインストールした人が最初にひっかかる対人地雷である。
BF2ではオンラインプレイをする前にまずオンラインアカウントを
登録する必要がある。普通に起動した場合は最初にアカウント選択および
登録画面が出てくるのだが、このショートカットで起動すると
アカウント選択&登録画面を勝手にスキップして、最終ログインしたアカウントで自動的に
サーバーを選択して接続しようとする。
しかし初プレイの場合はアカウントが無いので、真っ暗な画面のままフリーズする。
なんという糞仕様だ・・・。さっさと削除してオンラインアカウントを登録しよう。
芋虫 †
・役立たずのスナイパーの代名詞。
・他兵科であっても、キャンプばかりしていると芋虫と呼ばれる。
チームに貢献してようがしてまいが、狙撃兵を芋虫と罵る人もいる。
確かにチームへの貢献がし難く目に見えにくいが、兵科の選択は自由意志なので狙撃兵をやってるだけで芋虫芋虫と罵声を飛ばすのはやめよう。
裏取り †
味方の拠点に隣接していて敵も攻められる事がわかりきっているから
当然防御を固めてる拠点ではなく、敢えて遠くの手薄であろう敵拠点を
攻撃すること。裏鳥と表記する場合も。
手薄になるタイミングを巧く読んで行えばたった一人でも容易に拠点を
掠め取ることが出来、敵に挟み撃ちにされるか奪還のために主戦力を
分散させるかの二択を迫れる。1942時代から行われている伝統ある戦略。
何処が手薄か分かるようになれば立派な分隊長になれる。
前線から遠くても防御が硬い拠点もあり、そこへ突撃を繰り返すのは裏取りではなく単なる無謀な行為でしかないのであくまでも人気の無い拠点か防御を打ち破るだけの人数を用意して強襲するどちらかにすべし。
置く †
移動する標的が銃弾の雨の中に飛び込む事になる様に、予想点に対して射撃を行う方法を指す比喩。
銃弾を特定範囲に前もって置いておくかの様に射撃するため、この様に呼ばれる。
一種の待ち伏せによる射撃にも近く見越し射撃の部類にもはいるが、ほぼ定点への射撃で良いのと、タイミングが計りやすいため難易度が低く効果が高い。
また標的が視野範囲に入ってから対応する待ち伏せによる射撃よりも、事前に目標を捕らえている分、射撃の開始タイミングがシビアにする事が出来る。
踊るスナイパー †
1.高速で回転し、周囲の敵を撃ち殺すスゴ腕のガン=カタ使い(?)。
本当にこれを実戦でできる神プレイヤーがいるかどうかは不明。
元ネタはBF1942でm8sというクランが作ったネタムービー。
2.BF2の前作、BattleField 1942 のスナイパーライフルは、
移動して止まった直後は照準が全くぶれないという性質があった。
これを利用して、スコープを覗いたままウロウロと歩き回り、
照準合わせたら一瞬止まって即狙撃。この技を「踊る」と表現した。
拡張パック †
EAの小遣い稼ぎ。1942時代から出されているが全て失敗に終わっている。
ガン=カタ(GUN=KATA) †
拳銃と武術を使い敵を制圧する技術の事
キャンセル †
本来行われる行動をなんらかの操作により強制中断し、次の行動に移行するテクニックの総称。
リロードキャンセル や キャンセル立ち 等がある
キャンセル立ち †
v1.2よりドルフィンジャンプ対策の一環として導入された「伏せ姿勢→立ち姿勢」と直接姿勢変更する場合にモーションが追加され動作に時間が掛かる様になった事への対策技法で「立ち姿勢←→屈み姿勢」「屈み姿勢←→伏せ姿勢」の姿勢変更が、従来通り素早く行える事を利用し、伏せた状態から立ち上がる際に、再度伏せボタンを押して姿勢を解除するのではなく、屈み姿勢ボタンを押して立ち上がる様にする技法。
屈み姿勢ボタンは、押している間だけ屈むという仕様であるため、屈み姿勢ボタンを押して放すだけで瞬時に屈み姿勢に移行しそのまま立ち姿勢に戻る事が出来、v1.2になる前の直接姿勢変更を行うより少々遅いが、そのまま立ち上がるより素早く行動可能な状態に移行できるため、一部のBF2プレイヤーで多用されている。
キャンパー †
全くその場から動かず、攻撃し続ける人。後記のキャンプ行為を行う人の事。
芋虫行動もこれに当たる。(が、成果が上がらないのが芋虫たるところでもある)
開戦時に乗り損ねても前線に行かず、ずっと乗り物待ちをしている人も悪質なキャンパーの一種である。
自分の基地を防衛してる人とキャンパーを見分けられないうちは素人。
特徴としてキャンパーは自分だけに都合のいいところや、客観的に見て意味がないようなところに居座る奴
どっちもたちが悪いがどちらかといえば前者のほうは相手チームから、後者のほうは自分のチームから恨まれやすい。
逆に基地を守ってる人は文字通り、基地を守るために尽くしてる人のこと。
侵入者が基地に入ってきたら命がけで基地を守るのが役目。
しかしもし、特になんの努力もしないで侵入者に陣地を制圧されるようだったら、ただのキャンパーとみなしてもいいだろう。
拠点防衛キャンパーにはクレイモア使い・C4使い・コンボラ使い・AT兵が多い。橋や坂道に張り付く地雷工兵なんかも居る。
キャンプ †
定位置又は特定の範囲での活動で効果的に目的の成果を得ようとする行為の総称。
また、行為を行う者自体をキャンパーと呼ぶ場合もある。
BF2では、リスポン地点に居座り効果的に敵を殺害し、一方的(効率的)にポイントを稼ぐというケースがあるが、
戦闘参加出来ずに倒される人が続出するため恨まれやすいうえ、ポイントも稼げる事から、
過渡に行うと味方にも疎まれる事になる。
上記のものは、日本語ではリスポンキラー・リスキルラー。英語ではRespawn Camperと呼ばれる。
また、実益が上がりづらい目的でも特定の場所に張り付く行為も「キャンプする」と称する場合もある。(いつも施設壊されるから空港のところに工兵でキャンプってるわ…とか)
ただ、キャンプとてそれが仕事の人もいる(部隊長が敵陣近くで自分の部隊のリスポーンポイントになったりとか)のでキャンプと駄目人間は必ずしも「=」ではない。
教団 †
その兵科一筋の熟練者が集う団体。
メジャーな物として[AT教団]や[サポ教団]等がある。
1.2パッチの影響でサポ教団は信者ウハウハ状態のようだ。
クネクネ †
歩兵の銃弾回避手法の1つ。
伏せボタン→屈ボタン と任意のタイミングで交互に押す事で、立ち→伏せ→一瞬屈んで立ち… と繰り返す事を指す。
その動き方を他のプレイヤー側から見るとクネクネと動いている様に見えることから、一部の日本人プレイヤー達の間ではこのように呼称されている。
基本的に回避重視の運用法で、サーバサイドでの姿勢変化フラグが有効になるタイミングと、相手側にクネクネ実行者の姿勢が画面に反映されるまでの時間差を利用してヘッドショット等の任意の精度射撃を受けるのを防ぐ目的で行われる。
これを行う相手に精度射撃ではないにしろ確実に命中が望めそうなのが、どの姿勢でも命中判定が被る足下への射撃となるため、命中弾が与えるダメージ効率も悪いため、ヘッドショット以外にも有用性は比較的高く、射撃してくる側には非常に嫌がられる。
欠点は移動速度の著しい低下が挙げられ、またGLや機関砲等、着弾直後にスプラッシュダメージが発生する攻撃に対しては有用性が皆無である事だろう。
応用で、クネクネ実行側の射撃精度も維持するため、伏せと屈みを繰り返すパターンや、立ちのフルオート射撃中に、瞬間的に 伏せ→屈みからの立ち という動作を挟み、開いたレイティクルを無理矢理閉じて、射撃精度を回復させるという荒技もある(拡散量の回復には限度が有るため、比較的近距離に対しての射撃でしか効力は望めない)
他項目のキャンセル立ちに同じ。
対策としてv1.4で立ち上がり時に射撃できない時間が追加された。
クラン †
いわば仲間の集まり。MMORPGにおけるギルドみたいなもの。
BF2自体には特定の仲間で連絡を取る機能は付いてないので、
クランサイトのBBSやIRCで連絡を取っているっぽい。
名前に[○○○]など、クラン特有のタグを付けていたりする事が多く、実際に名前にクラン名を入れる事を義務化しているクランも少なくない。
BF2を遊ぶ上でわいわいと出来たり、いろいろと検証が出来たり、
一風変わった遊びなども出来るなどメリットも多いが、
クランの誰かが悪行を行うと、クランに所属するメンバー全員の評判も悪くなるというデメリットもある。
v1.03から名前の前に6文字までの変更可能な任意の文字列を入力できる様になったため、
今まで育ててきたキャラのままクランのネームタグを付けられるので、クラン入隊の為に新規にキャラを育てなくても良くなった。
立ち上げ方としては、システム的にサポートされているわけではないので
1、メンバーを集める
2、ログイン画面のPREFIXを使ってクランのタグを入れる
これだけでクラン結成となる。
また、HPやIRC・TeamSpeak2など環境設備を整えるのも必要であるが結成自体は上記で終了する。
公式ファンサイト †
2ch本スレに書いてある言葉でEAJapan公式サイトの事を指す。
情報の更新が本家サイトよりも遅い・未だにDEMOのDLが出来ない・本家でバグの為DLが停止された1.01パッチを放置していたり、サーバがダウンロード負荷に耐えきれない程に脆弱で最新パッチ等が本家EAのファイルにリンクで済ませている等の実績があり、
国内の個人のファンサイト・ミラーサイトの方が充実していたりするので、皮肉を込めてこう呼ばれる。
とは言えみんな公式サイトとして機能する日を待っていたりする…はず。
工兵教団 †
2ch本スレに偶に現れる教団。
レンチとショットガンと地雷を愛し、工兵一筋の兵(もの好きつわもの)が集まる教団である。
なおMP7を愛するSMG支部があるらしい。
コンボラ †
MECの兵士が手榴弾を投げるときに言うセリフが「コンボラ」と聞こえるため、
手榴弾を指したり、手榴弾による攻撃をコンボラと称する事が有る。
日本のBF2コミュニティ固有の形容動詞。
坂田春美じゃん! †
MEC兵が死亡したときの、衛生兵を呼ぶ声(Sakata ahad al rejal)がこう聞こえる。
読み方はサカタハルビジャンの方が実際の発音に近いが、
サカタハルミジャンと言われる(書かれる)ことも多い。
ちなみにデータ内のファイルを直接聞くとサカタハドリジャンと聞こえなくも無いのだが、
今更そんなことを言うのは野暮だろう…
どうでもいい事だが、坂田晴美というピアニストの人が居るそうな…
最近、アンケート投票等にやたらと「坂田晴美」と言う名前を目にしたりするのは気のせいかイタズラなのか…
サイドアーム †
メインの武器の他に持つ、補助的な武器。
基本はピストルを指すが、稀にピストルのサイドアームにSMGを使う兵もいるようだ。
敵が目の前にいるのにメイン武器の弾丸が切れちゃったら、とっさにこれに切り替えて撃ちまくるとなんか俺カッコEEEEEEEEE。
カウンターストライク(通称CS)というゲームの熟練者はこの手の技に慣れている。
サーバーの略
本来は略称というより誤変換ベースの日本人のインターネット特有のスラングに近い
例 HNJ鯖 FU鯖 EAJ鯖
鯖缶 †
サーバー管理者の略
鯖同様の本来は誤変換ベースのスラングだが、語呂と字面が絶妙なのでそのまま浸透している様だ。
例 HNJ鯖缶乙です
サポ教団 †
サポート一筋の兵が集まる団体。
コンボラ(ハンドグレネード)教と、LMG教に分類される。
ジャンプ撃ち †
ジャンプしながら攻撃アクションを起こすこと。
凶悪な物はGLやショットガン等。
1.2パッチ以降ジャンプしながらのアクションは規制されたため、今ではまったく見られない。
しかしM1187装備の工兵のみ、撃つ→ジャンプ中にポンプアクション→着地して撃つ
といった、名残のある動きをする事もごく稀に見られる。
1.3パッチ以降は射撃とジャンプ開始を同時に行うことが出来るため、地雷などの設置時間の短縮が可能になった。
ショックパドル †
メディックが使う心室除細動器。
時に武器となり、時に味方を助ける道具となる。
ナイフよりリーチが長いが、連続で攻撃することができない。一撃必殺の武器。
素人にはお勧めできない。まぁ、お前等素人はレンチで敵を殴っておきなさいってこった。(1.2パッチより再装填(再充電?)の時間が若干長くなった代わりに常時充電される様になった。医療パックを投げた後では使えなくなっている事が多いので慣れてない人は素直にナイフなりを使ったほうが良い。)
スポット報告 †
敵発見の報告をすること。スナイパーにとっては主とも言える仕事。
これはボイスチャットで「敵がいます!」と言うのではなく、
Qボタンを押して敵を画面の真中に捉えてラジオチャットで敵発見と報告することを指す。
敵をスポット報告すると一定時間ミニマップ上に赤い点で敵が表示される。
またコマンダー画面で敵の場所を右クリックして敵発見を押しても同じ事が行なえる。
但し、コマンダーがスキャンを行なった直後に表示される赤い点をクリックしてもマップには反映されない(はず)。
この場合、ぼんやりとした赤い点が消えたらスポットすると良い。
ちなみに航空機やヘリや車両や狙撃兵をスポットすると、それぞれの専用のマークで表示される。
これを見て迎撃したりも出来るので報告されていない敵を見たら積極的にスポットが理想である。
また航空機同士の戦いにスポット情報が非常に有益なので、敵機の発見報告は極力行う様にしよう。
スプラッシュダメージ †
Splash Damage
直訳で「飛び散るダメージ」、俗に言う爆風ダメージ。
FPS全般において範囲ダメージ判定の事を指す。
ゲーム中では爆薬や爆弾、榴弾、ミサイル、ロケット、機関砲に任意の影響半径と威力が設定されており、影響範囲中央で最大ダメージとなり、端部で最小ダメージとなる。
直接的な弾体の着弾ダメージと違い、殆どのケースでダメージ控除がされないため、ほぼ全ての破壊・殺傷可能なオブジェクトに対してダメージを与えることが出来る。
Battlefield2ではスプラッシュダメージが有る銃砲で貫通可能な物体を撃った場合には、その貫通可能な物体上の着弾点にスプラッシュダメージが発生し、貫通した先の着弾点にはスプラッシュダメージは発生しない様だ。
つまり、フェンス越しの場合APCではダメージを与えられない。
また、スプラッシュダメージはガラスの影響を受けない(抜ける)らしく対戦車ミサイルやグレネードランチャーでも航空機のコクピット周辺に着弾できれば搭乗者を殺傷できる。
スライディング †
急な傾斜を滑り落ちる時に伏せる事で抵抗を増し、加速を緩和して衝突速度を抑えて落下ダメージを軽減する技法。
滑る方向と逆に移動キーを入力する事で更に効果を高める事も出来る。
またどの方向に滑るかでも抵抗が違い、前向きが一番抵抗が少なくダメージを受けやすく
横向きが一番抵抗が大きいため、横にスライディングするのが最も効果が高くなる。
テクニックとしてはBattleField1942時代ある技法だが、当時ほどの極端なダメージ軽減効果は無い様だ。
戦うコマンダー †
司令官自ら最前線に立ち、敵兵をぶっ殺し血路を開く 正義のサイバトロンの司令官 英雄。
味方からして全く嬉しくないコマンダー。私の祖母の方がまだマシだ!と叫びたくなる。
銃なんて撃たなくていいから、施設フル活用+最大ズームから敵兵をspotしてくれ!
ていうかこういう奴はコマンダーじゃなくてコマンドーっていうんだよ。
上位互換に「戦車を乗り回すコマンダー」や「ヘリで安全なところまで逃げるコマンダー」
「戦闘機で空を散歩するコマンダー」等が存在する。
ちなみに人数が少なく一人の存在が大きい16人MAPでは、ぜひ居て欲しい人材だったりする。
また、司令官の居る重要拠点に敵が接近した場合に一時的に戦闘に参加する場合はこの限りではない。
ツーマンセル(Two Man Cell) †
2人ペアでの行動を示す用語で、保安・軍事組織用語でよく用いられる組織行動の単位。
例え分隊においても、それぞれツーマンセルでの行動を心がける事で、お互いの生存性・目的実効性を高める事が出来る。
BF2においてもこの行動方法は有用で、2人で周囲警戒範囲を分担する事でカバー範囲を広めたり、VOIPを活用することで標的を各個撃破したりと、それぞれ単独で行動する事に比べ戦闘能力・生存性を大きく向上する。
隣接するだけでお互いを修理できる工兵搭乗の戦闘車両の随伴行動も、ある意味ツーマンセル(場合によっては3台以上になるが)とも言えるだろう。
代表的な構成はメディック×2や、メディック+サポート、AT+サポート等、お互いに補佐し合う組み合わせが主となる。
偵察機 †
元々はv1.2以降に無人偵察機が見えるようになったことから、UAVを指す事が殆どであったが、AFリリース後には主に偵察ヘリを指す用語となった。
天然(系) †
プレイスタイルの一種で、強さの源がカンと運によるところ大きく見える人の事を指す。
実際には無意識的に対応しているだけで、高い身体能力(動体視力や反応速度)や読み(経験)によるところが大きく、ベテランプレイヤーのそれに近いが、思考的に意識しないで実践されるため反応速度が高く、下手をするとベテランプレイヤー以上に手が付けられなくなる事が多いが、大勢を見た行動が苦手な場合が多く、分隊長には不向きとされる場合が多い。
単独行動でも強いが、分隊行動での突入担当や、戦闘車両・航空機等でその身体能力を増強する分野を担当する適正が高いとされる。
また、この系統プレイヤーはFPSに限らず、アクション系は何をやっても強く、同時期に複数のゲームを平気で掛け持ちしている人も多い。
特殊兵教団 †
SO教団とも。その道を極めた(ry)
C4をこよなく愛し、C4即爆によって活路を開き圧倒的なスコアを稼ぐ。
しかし1.2パッチ以降教団が存在してるのかさえ怪しくなってきた。
SCAR-Lを取るほどじゃなければ信者として半人前という噂があるが定かではない。
ドルフィンジャンプ †
ジャンプ直後に即伏せ→着地したら即再ジャンプ→即伏せ という手順で、
伏せ姿勢を維持しながら連続ジャンプすること。
その姿がイルカがジャンプしているようにみえる為そう言われている。
何故そういったジャンプをするかというと、伏せの状態を保っているので、
こちらの被弾面積を小さくしたまま相手の弾を避けることが出来るうえ、移動しながら伏撃ち精度での攻撃を断続的に行え
また姿勢変化とジャンプを伴う移動を繰り返す事により実質的な移動量を大きくし(ジャンプ中に伏せると上下移動量が増える)
攻撃側から見えている状態とサーバ側の命中判定位置の差異を大きくして、銃撃の命中を困難にさせる効果も合わせ持っている。
よってサーバールールによってはフェアプレイじゃないといった理由から禁止している所もある。
また、1.2パッチ以降ドルフィンジャンプが出来ないように仕様が変更されたが、代替行為として
「立姿勢」→「屈姿勢」→「伏姿勢」→「屈姿勢」→「立姿勢」→「屈姿勢」→…
を延々繰り返し、判定位置を激しく変化させる技法のみを使用している者も居る。
最近では動きを擬音化して形容して、一部のプレイヤーに「クネクネ」と呼ばれる様になってきた。
トレーラー(UAV施設) †
指令施設の1つ。コレを破壊されると司令官はUAV(一定時間、指定したポイントを中心にレーダーのような物が出現する)を飛ばすことができない。
破壊された時は工兵が修理するか、コマンダーが投下する補給物資が一定以内の距離にあると修復される。
〜の中の人 †
実際の作業や操作を行っている人の事
匿名なままの特定個人を強調して示す表現に用いられたり
団体や組織の人物をまとめて個人の様に擬人化して扱う様な使い方もされる。
一般的に悪い意味で用いられることは少ない
「そんな事言い出したら、〜鯖缶(サーバ管理者の意)の中の人も大変じゃね?」
「PeaceKeeper(MOD開発部隊)の中の人乙」
脳汁(のうじる) †
もう脳から汁が出そうなくらい激しいことを表す。
興奮のあまり、各種脳内物質が大洪水状態と思われる。
実際に脳汁でて耳から垂れるとか垂れないとか…
例:「今日の戦闘は脳汁でるくらい最高だったぜ!」
旗下C4 †
C4がMAPのどこからでも遠隔爆破可能なことを踏まえて、拠点の周辺にC4をバラ撒いておき、
拠点が敵に取られそうになったら遠隔爆破して拠点を防衛する戦法。基本はキャンプもしくは前線やや後方で死なないよう気をつけながら射撃支援をする。
特に手薄な拠点の見つけづらい場所や、旗取り中の兵士がよく隠れる場所などに設置しておくと効果的で、
敵が単独なら高確率で殲滅可能だが、分隊長が離れたところで
分隊員リスポンに専念していたりクリアリングで兵が何人か離れていたりすると倒しきれないこともある。
タイミングや拠点の状況によってはTKの危険性もある上、前線で敵戦車などが現れてもC4で対処する事が出来ない(あるいは難しい)。
また死んでしまうとC4を設置し直して前線に移動するのに手間と時間がかかる。
そのため死なないように気をつける関係上、積極的な戦闘参加がしづらい側面がある。
拠点防衛に関してはかなり有効な手段で、確実性が高い手段と思われる。
私の祖母のほうがましだ! †
司令官専用ラジオチャットのひとつ。
元ネタは映画か何かかと思われがちだが、司令官画面から叱咤を選ぶことにより時々発せられる。
バニーホップ †
アクションゲームにおいて、ジャンプの着地直前〜直後に再ジャンプすることで、
まるで空中を飛んでいるようになめらかな曲線を描いて移動する技。
短縮して「バニホ」と呼称する場合もある。
BF2では
1.スプリントゲージを使い切って後はちんたら歩くしかなくなった時に、2〜3目盛り回復したら
一瞬だけスプリントして即ジャンプ、スプリントの移動速度を保ったまま空中でゲージを
回復させて着地したらすぐまた一瞬だけスプリントしてジャンプってのを繰り返して、
ゲージの多寡に関わらず徒歩より速く移動すること。1.2パッチ以降は基本的に不可。
2.ピョンピョン飛び跳ね続けて相手の弾を回避すること。ドルフィンジャンプも
これの一種。戦場でピョンピョン飛び跳ねる様はあまりにも非現実的なので、
リアル嗜好の人に嫌われている。これを禁止事項にしているサーバーもあるらしい。
また、突撃兵のGLとの組み合わせが凶悪過ぎと評判。突撃兵としては、自分のGLの
爆発ダメージを最小限に抑えるための常套手段なのだが・・・。
しかし敵のGLを回避するための唯一の手段もまた、連続ジャンプだったりする罠。
ちなみに1.2パッチで、空中では武器が使用不能になり、ジャンプ中に回復するスプリントゲージ量も調整が入ったため、今ではあまり見られない。
しかしながら、一応連続して即ダッシュジャンプが出来ないだけで、以前ほど密な間隔で行えないが前記の1.の技法自体はテクニックとしてはv1.2パッチ以降でも有効ではある為、兎とまではいかないものの、その名残は残っている。
有用な技法である事は確かだが、BF2上ではEAが規制のための実装を行っている事実を考慮すると「システムの不備を突いた行動」と解釈するのが相当であると考えられるため、基本的に「誉められた行動ではない」のは確かだろう。
あと、端的に「みっともない」からと嫌うプレイヤーも少なくはない。
なおこれもCSから流れてきた技。CSの方が元祖な故にあちらのほうが酷い。
ハンヴィー †
米国製の高機動多目的装輪車輌(HMMWV=High Mobility Multipurpose Wheeled Vehicle)の事を指す。
BF2では米・ヨーロッパ系部隊で使用できる装甲トラック相当の車両として登場する。
ベース車両である「ハマー」と呼んだが一般的には通りがよい。
ファーミング †
ファーム=農場 の意味でファーミングとなると、農耕や農作業を示す。
農家が作物を育てるかの様に、計画的にスコアポイントを作り出すシステムの穴を突いた不道徳行為を指す。
基本的にシステム仕様の想定から外れた裏技の部類だが、ポイント蓄積により恩恵のあるゲームシステムでは、一般的に禁止事項とされている。
例えばMAPの端の目立たない所でボートを転覆させ、ダメージを受け続けるボートを修理し続けるとか(※不効率化対策済)、MAPの端で二人でペアを組み、同士撃ち&ファストエイドヒアし続けるとか、MAPの端で延々とコンボラ&アモヒアし続けるとか、マップ上の炎に振れてダメージを受け続ける仲間を回復し続ける(※不効率化対策済)とか、手法は多い。
大抵の場合、パッチによる修正でファーミングしにくいように仕様に変更が入っていたり、悪質なファーマーは取得ポイントを無効にされたり。ユーザーIDやゲームのGUIDごとBANされることも有るなど、BF2に限らず業界的に対策は比較的迅速に行われている。
しかしヘリ湧き待ちの二人がアモヒア&コンボラをしている姿はしばしばみかける。
分隊長 †
BF2から分隊システムが導入された。それの核。
分隊長を務めているプレイヤーが生きている限り、
分隊員は分隊長の付近でリスポーンできるというのが最大の強み。
これにより裏取りが簡単に行えるようになった。
また、分隊長は司令官(コマンダー)にUAV偵察・砲撃支援の要請・補給物資投下要請ができる。
デフォならTキーで自分の付近に要請ができる。細かい位置まで指定するならHomeキーを押し、全体MAPを出してマウスの右クリックから要請を行うとよい。
歩兵分隊の他にも、戦闘ヘリや航空機にて1人ないし2人分隊を組み、コマンダーから敵の密集地や裏取り部隊を随時報告してもらい速やかに殲滅するという使い方もある。
分隊長まわし †
分隊長が死んだら分隊長が一旦分隊を抜けて分隊長権を他の分隊員に譲り、リスポン地点を確保し続ける行為。
これをやり続けると分隊をしぶとく生き延びさせ、永続的な攻撃が行える。
比較的初期の段階からBF2においてある意味常套手段とされ、分隊行動の最大の利点とされてきたが、
EA/DICE側では不本意なシステム利用と考えていたらしく、v1.3パッチで死亡中分隊参加が不能となり、使用不能となった。
分隊員 †
分隊システムの核をなすもう一つのパーツ。
分隊長が生きている間は分隊長付近でチケットがある限リスポーンできたり(*1)、支援砲撃・UAV偵察・補給物資の提案が分隊長にできる。(最終決断を下すのは分隊長。聞こえてないことも多々あるので、2〜3度間をおいて提案してみよう)
分隊長の手となり足となって裏取り・防衛・攻撃に専念しよう。
(*1:全拠点を敵に取られた状況(チケットが余っていても)で分隊長が生きていもリスポーンはできない。)
砲台(大砲) †
Artillery。野砲・大砲・砲台・砲撃・Artなどいろいろな呼ばれ方がある。
指令施設の1つで、コレを破壊されると司令官は砲撃の使用ができない。
破壊された時は工兵が修理するか、コマンダーが投下する補給物資が一定以内の距離にあると修復される。
これから発射される砲撃は非常に強力で、直撃すると戦車も1発で破壊される。ただし直撃する確立は低いので過信は禁物。
コマンダー施設などにもダメージを与えられるが、C4ほど効くわけではない。
ちなみに一定以下の高度にいるとヘリや飛行機にも命中するので注意が必要。
また発射時に砲台のすぐ上にいても当るらしい…
味方の砲撃の警告マーク(ミニMAP上に赤い円が表示される)が出たら、建物内部に逃げ込むか、さっさと離れましょう。
ホント 戦場は地獄だぜ! フゥハハハーハァー †
奇才スタンリー・キューブリック監督の戦争映画「フルメタル・ジャケット」において、数多く存在する名語録の1つで、FMJには他にも数多くの名言がある。
その大半がハートマン先任軍曹によるものだが、演じていたリー・アーメイ氏は本来テクニカルアドバイザーだったのが、あまりにも秀逸な教官台詞のあまり、急遽教官役で出演することになってしまった人である。
彼の台詞群には非常にインパクトがあるので、
気になる人はまずは近所のレンタルビデオ屋へ行って、
「フルメタル・ジャケット」を借りて観てください。
./ ;ヽ
l _,,,,,_,;;;;i <いいぞ ベイべー!
l l''| ,__;y、__ lミ;l 逃げる奴はベトコンだ!!
゙l;| | `'",;_,i` |;i| 逃げない奴はよく訓練されたベトコンだ!!
,r''i ヽ, '~rーj` c=/
,/ ヽ ヽ `ー" /:: `ヽ
/ ゙ヽ  ̄、::::: ゙l, ホント 戦場は地獄だぜ! フゥハハハーハァー
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l l ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| | / |
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○○信者、○○教、○○教団 †
特定兵科の愛好者やスペシャリスト、その集団を狂信者に例えてこう呼ばれる。
基本的には、能力(ゲーム中の実益)的に目立つ強さを持たない兵科、好きじゃないとやってられない兵科が対象となり、ある意味○○厨と相対的かつ表裏的な位置にある。
唯一、パッチによる能力的な変化が極端で出世著しいサポートには教団も厨も存在してる。
スナイパーは集団行動を取らないためか、クレイモアの有効性が上がったv1.2以降でも、信者や教団という表現が出てこない。
○○厨、○○厨房(〜ちゅう、〜ちゅうぼう) †
一般的に、その時節柄強力とされる武器や運用しか行わず、それ以外の武器の使用がド下手糞なプレイヤーを比喩する言葉。
比喩する側にもよるが、有る程度巧いプレイヤーでも、度が過ぎると同じ分類にカテゴライズされる場合がある。
v1.12まではC4厨やGL厨が流行していたが、v1.2パッチによりクレイモア厨やPKM厨等が大勢を占めるようになってきた。
根本的に対人戦闘に優位性の高い乗り物ばかり乗る人や、乗るためにはTKをも辞さない人もこれに当てはまる。
ある意味ストロングスタイルなプレイヤーとも言えなくもない。
1.12パッチまではC4の破壊力が強く、世界的に"C4の人"で通用するプレイヤーもいた。
見越し射撃 †
標的の未来位置と射撃の予想着弾点を想定して射撃を行う行為。
「(相手の動きを)見越して射撃を行う」事からこの様に呼称する。
一般的に自分と標的の相対速度と距離、射撃に使用する武器の弾速、場合によっては先に射撃した分の着弾煙等も参考にする。
FPSのマルチプレイではネットワーク通信に要する時間差もあるため、これも時間差も考慮する必要がある。
射撃側の感覚的な補正であり精度的なものであるため、難易度的には底無しだが
この精度が高い人ほど相手行動による命中精度の低下や、射撃機会を逃す事が減るため、実益的な効果が非常に高い。
目が良い †
実際の動体視力が高い人や、洞察力が高く、表示画面の範囲内の異変にすぐ気づいてアンブッシュしている敵兵を見つけるのが旨い人を指す。
また、実際に捕らえた目標を的確にAIMする事が旨い人指す場合もある。
安定した戦闘結果を出せるプレイヤー持っている基本能力。
メディック教団 †
メディコ教・衛生兵教とも。
メディックを(ry)。ショックパドル・回復パックを駆使して味方を助け、自分のスコアも上がるという一石二鳥という美味しい教団。
その道を極めると、咄嗟の接近戦でもショックパドルで敵を無力化してしまう。
安定した信者が強み。
餅つき †
敵と味方が組み、敵もしくは味方1人を蘇生と殺傷を繰り返す事。
餅になってしまった人は、その状況から抜け出すのは少し難しい。
例:敵(ナイフ等)と衛生兵の味方(ショックパドル)が、味方の司令官に餅つきをする
雪合戦 †
補給物資や援護兵の弾薬無限補給を利用して、集団で障害物ごしに手榴弾を投げ続ける(もしくは投げ合う)戦術、あるいはその光景の事。
カルカンドのホテルと米軍拠点の間など、屋根が無く障害物の多い野外でのこう着状態でよく発生する。
横登り †
スライディングと同じ原理で、伏せで横向きの状態が外力からの抵抗が高いことを利用して
立ち状態では登れない(滑る)場所を登る時に使用する。
非常に有用性が高い技法ながら意外と認知度が低く、横向伏せ登りを使用するプレイヤーは少ない。
この技法で登れる有名な場所にカルカンド米軍陣地(東側)前の崖がある(もちろんルートは選ぶが)
リスポン †
respawnの読み。リスボンではなくリスポン。
死亡/破壊されたユニットが再びMAP上に出現すること
spawnの日本語訳は「湧く」 (沸くは誤り)
実際の発音はリスポーンだが、日本のFPS界では延ばさない表記が普及している。
リスポンキル・リスキル †
相手を復活したと同時に殺すこと。リスキル、レスキルとも。
敵軍のリスポン場所にキャンプし、リスポンしてきた端から殺していくという戦法で、一般的にリスポンした側から直接視認しづらい場所から攻撃を行うが多い様だ。
敵の勢力圏内でのキャンプであるため、相当位置取りが良い場所でなければ不用意に背中を晒すリスクも伴う。
特に戦闘車両や戦闘ヘリを用いたリスキルは、リスクを大幅に減らせるのと同時に利益が向上する。
スコアは稼げるのでランクサーバで行う者が後を絶たないが、相手が鯖缶等だとBANを食らうかもしれない諸刃の剣と言える。
また、場合によってはサーバにログオン時のロード中に表示される文章に禁止事項でありBAN対象とすると記載されている場合もある、そのサーバで永久BANを食らう場合もありえるので、。
やりすぎると知らぬ間に国内外を問わず多くのプレイヤーに反感をかっていたり、別な意味で有名になってしまったりする場合もあるので、素人にはお勧めできない。
しかし、どちらかと言えばリスキルまで追いこめられる相手が悪いので、
積極的に狙う、狙わないはプレイヤーの自由である。
リロードキャンセル †
ショットガン等1発ずつ給弾するタイプのリロードを途中で装備変更することで中断する技法。
装弾に時間の掛かるDAO-12やチューブラーマガジンのショットガンで、その場で必要な最小限度の装弾に止め、戦闘中の隙を最小限に止めるのに用いられる。
レーダー(レーダーシステム) †
指令施設の1つ。アンテナみたいなのがぐるんぐるん回ってるヤツ。
コレを破壊されると司令官はスキャン(相手位置の一括把握)できない。
破壊された時は工兵が修理するか、コマンダーが投下する補給物資が一定以内の距離にあると修復される。
レンチ †
工兵が持つ道具。工兵は"これを持つために存在している"といっても過言ではない。
念力で多少離れていてもレンチでキコキコ出来る。
これで敵兵を殴り殺せないのがさびしいところ。
湧く †
リスポンの言い回し。「沸く」は誤字。
湧く…出現すること。 (例 泉が湧く 悲しみが湧く 虫が湧く)
沸く…沸騰すること。 (例 お湯を沸かす 場内が沸く)
アルファベット †
ASE †
The All-Seeing Eye の略
オンラインゲームのサーバ検索ソフト。
かつてはBF2内蔵の糞ブラウザより軽くて多機能なサーバーログインソフトとして名を馳せたが、
BF2の内部仕様変更に対応しておらず(対応予定も無し)、製品版1.3パッチ現在では
使えないも同然な状態。DEMO版BF2ならば使用可能。
だったが、ヤフーの買収によりこれのサーバが死亡したため使用ができない模様。
AIM †
的、狙い、目標、目的、照準、見当の意。エイム・エイミングと読む。
FPSゲームで射撃対象に照準を合わせること。またはそのスキル。
AT教団 †
AT一筋の兵が集まる団体。
その道を極めた者は、戦闘機さえも落とせると言う。
単体では若干ウルサイ蜂程度だが、分隊を作るとゾロゾロ集まり、敵の兵器を一瞬のうちに鉄くずに変えてしまう。
BAN †
規約違反や不正行為、過渡のマナー違反等により、運営側やサーバ管理者からサービス利用権利の剥奪やサーバ接続を拒否される事の総称。
現状のBF2においては、使用しているGUIDを無効にされる事を指し"GUID BAN"と呼ばれる。
以前はGUID BANをされても新たなGUIDを取得し不正を続けると、ハードウェア情報を元にそのコンピュータ自体の接続を拒否する"HW BAN"と呼ばれるBANも存在したが、個人情報の兼ね合いから現状で新たなHW BANの執行は停止している。
他にも、EA以外のサーバ管理者が自分の管理するサーバへ特定のプレイヤーの接続を拒否するローカル的なBANも存在する。
サーバへログイン直後、ロード中に表示される左下のテキストには、ローカルルールやBAN対象となる行為が明記されている場合があるので、普段から注意するようにしよう。
BAN LIST †
PunkBusterが有効なサーバにより接続を拒否されるGUIDを記載したリストで、BF2での閻魔帳。
このリストに記載される理由は様々だが、基本的に褒められた理由ではない事は確かで、不正・不良なユーザが利用していた事が判明しているGUIDや、BF2のクライアントプログラム的にセーフでも、実際には発行されていない様な"不正に生成されたGUIDで判明しているもの"も記載されている。
正規のGUIDとの照合と不正GUIDの抽出、BAN LISTの更新は機械的に常時行われているため、不正なGUIDでマルチプレイ出来たとしても短時間でBAN LISTに追加される様だ。
C4即爆 †
とあるテクニック(手法によってはバグ)によって、ジャンプ投げしたC4が地面につく前に起爆する、
接近戦最強の反則的な攻撃方法。熟練者ならば自滅せずに敵だけを爆殺可能。
1.2パッチ以降はジャンプ中の攻撃行動が制限されたため、自爆範囲外への投擲が難しいうえ、バグを利用した即爆も対策がなされ、今ではまったく見られない。
1.3パッチでは一時的に緩和がなされているようで、投げる(マウスを押すと同時に)瞬間にジャンプをすると一応投げることは可能。
1.4パッチでは投擲距離が減り、さらに実行が難しくなった。
C4突撃、C4特攻 †
バギーやトラック、時には輸送ヘリの前面にC4を2〜5個ほど貼り付けて、起爆装置に
持ち替えて乗り込み、破壊対象に向けて突撃し、激突あるいは激突寸前で車から降りて
C4を起爆することで、本来は対戦車能力を持たない軽車両で戦車・APC等を撃破する方法。降りずに衝突させて撃破する手法も存在する。
旧日本帝国軍の愚行に比喩してC4特攻と呼ばれることも。
車両で強行突破を試みコマンダー施設等を強引に破壊するために使用する場合もある。
うまく離脱出来ないと自滅してポイントがマイナスになるリスクもあるが、単独実行が可能な事もあり、
それを差し置いてもかなり有効な戦術ではある。
輸送ヘリの場合は降りずに衝突させなければ成功しない。
しかし強力ゆえにやり過ぎるとKickの対象になりかねないのでほどほどに。
v1.2のC4即爆対策の一環でスプラッシュダメージの範囲が少し縮小しているのに伴い
C4の個数を増加させないとコマンダー施設等の破壊は多少難しくなったようだ。
Cartillery †
Car + Artillery の造語。
1.3パッチより司令官行動に追加された「車両投下」で、破壊したい対象の上に
車両を投下して、押しつぶしおよび車両の連続衝突効果で攻撃する裏技(バグ技?)。
芋虫などの歩兵に効果あり。HMMVYなどの大型車両の投下なら戦車・APC・ヘリ・TOW・スティンガーなどにも
ある程度の効果があり、上を向いている砲台にうまく落とすとなぜか一撃で潰せる。
さらに投下の際、高い建物にひっかけて落下させて命中させられれば大ダメージ。
また、建物や障害物にひっかけて横倒しや裏返し状態にすれば、
一定時間で耐久度が無くなり爆発するので、時限爆弾のようにも使える。
1.4パッチ導入により投下時の車両への連続衝突効果が消え、司令官施設へのダメージも修正された。
さらに建物の上に投下することが出来なくなった(石や木など建物でない障害物や、オマーンの
南拠点等にある見張り塔など一部の建物なら、その上に投下が可能)ため、高所からの落下攻撃や
横倒し・裏返しによる時限爆弾としての運用は難しくなった。ついでに建物上の芋虫潰しも不可能に・・・。
しかし現在でも歩兵潰しは健在。また時間経過(30秒)による爆発で戦車やAPCに攻撃することも一応可能。
敵側の陣営に使われてない戦車などがあれば、そのすぐ横などに投下しておけば、敵兵が乗り込んだとき耐久力が減っていてビックリさせれること請け合い。
TOWやスティンガーも同様に時限爆発で破壊できるので、味方が向かいそうな敵拠点のそれらの上や隣に投下しておくのもいい。
他に敵TOWと味方戦車の間や、敵兵と味方兵士の間に投下して射線を塞ぎ、盾として使う方法もある。
うまく活用すれば戦況をひっくり返せることもある。
Artilleryと違って施設破壊で実行を防げない上に、再使用にわずか30秒とArtilleryの2倍の
装填速度のため、司令官がヤリ手だと厄介。
しかし的を外すことも少なくなく、敵にむざむざ機関銃付き車両を与えてしまうリスクもある。
車両を必要としている味方に供給できない点、MAPによって投下可能な車両が固定されているため、
MAP次第で著しく攻撃力が変化するのも難点。
(DPV・FAVなどの軽車両はHMMVYなどに比べ、当たり判定および攻撃力が激減)
ついでに言えば事故死扱いのため、司令官の殺傷スコアが増えない。司令官にスコアは存在しない。殺傷数ならあるが
またこの技はかなりバグ技臭いため、サーバーによってはKickやBANの対象になるかもしれない点に注意。
対処法も一応ある。歩兵の場合、搭乗キー(デフォではE)を押しっぱなしにすれば
乗り込めるので押しつぶしを回避できる。
戦車・APC・ヘリの場合は真上に落とされないよう常に動き回り、もし喰らって生き残れたら急いで修理。
また投下で存在可能な車両は2台までなので、敵側の車両が降ってきたら乗り込んでキープすれば、
Cartilleryの頻度を減らすことが出来る。2台ともキープ出来れば車両投下ゲージが回復しなくなり、
Cartilleryを完全に封じることが可能。しかし乗り捨てると30秒ほどで爆発してしまう上、
やはり戦闘の展開によってはいつまでも乗り回しているわけにも・・・永続的キープは困難だろう。
Clear †
軍隊用語では「安全」という意味。
敵を掃討し(または、敵が存在しなくて)、当面の安全が保証された時に使う。
BF2では、衛生兵が蘇生を行った際に叫んでいるが、これはショックパドルを使う際に
感電防止のために離れろ! という意味らしく、どうも軍隊用語のClearとは意味が違うようだ。
離れろも何も生きてる味方にショックパドル効かないじゃん!というツッコミは無しで。
GameSpy †
ゲーム関連のサービス会社又は、この会社が提供するサービス用クライアントソフトの事で、同社はネットワークゲームソフトのユーザー管理の委託先としても有名。
クライアントソフトはBF2をインストールする際に、一緒にインストールする事を促されるが、実ゲームのプレイに必須のソフトと言う訳ではない。
このソフトを窓口にし(英語だが)ゲームの情報を得たり、対応ゲームのユーザー検索やサーバ検索、GameSpyアカウントの管理等を行えるが、感覚的ではない独特のGUIデザインや操作性、軽くはない動作を嫌い、導入を渋るプレイヤーも少なくはない。
ユーザー情報管理や検索はWebで行い、サーバ検索はBF2本体かASEを使用しているというユーザーには必要性が薄いので、GameSpy対応のゲームを複数所有しているとかでも無い限り(HD容量を消費してまでわざわざ導入する利点もあまり無いだろう。
BF2でマルチプレイアカウントを登録すると、同時に同名・同パスワードによりGameSpyにもアカウントが生成されているのだが、知らないユーザーも多い(マニュアルの説明不足という話もある)
GUID †
日本語版パッケージの場合、同梱されているカードに記載されているシリアルNo.の事を指しBF2のインストールに必要となる。
現行版は暗号化されてレジストリに情報が記録されており、この情報を元に利用者の個体識別を行っている。
同じGUIDを使用していると同じマルチプレイサーバには接続出来ないうえ、個別なサーバへの接続でも過渡に重複使用をしていると"BAN LIST"に登録される場合もあるらしいので、予備環境に同じGUIDでインストールしている人は注意。
GUID BAN †
"BAN LIST"と呼ばれる無効なGUIDのリストに登録された状態で、PunkBusterが有効なサーバすべてが利用不能となる。
詳しくはBANやBAN LISTの項を参照の事。
high pinger †
pingの高い人。通信速度は一番pingの高い人に合わせられるので、
high pingerが鯖にいると、敵味方問わずコマ送りのようにカクカクになってしまう。
250以上とかはKick投票をすることをオススメする。
こちらはPingと違い「ピンガー」と読む(この場合のみンをはっきり発音しない方が外人には伝わりやすい様だ)
Hop in †
(乗り物などに)乗れ!という意味。
Get in でも同じ意味。
Hop out †
(乗り物などから)降りろ!という意味。
同じ意味の言葉で Get out がある。
MOD †
modificationの略であると言われている。
スキン/音/モデル/各種動作や能力値などを総合的に改変ないし自作し、
ノーマルとは外見的にも内面的にも違うゲームを遊べるようにするファイル郡。
EA GAMES/Battlefield 2/mods/ フォルダに格納することで使えるようになる。
読み方はモド/モッド/モッズなどはっきりしない。
メーカーから有料で発売されるものは一般的に拡張パックと呼ばれるが、
逆に言えばMODとは有志が作り無料で提供される拡張パックであるとも言える。
まれにMoDなどという書き方をする人を見かけるが、これは誤表記である。
EoD(Eve of Destruction)やCoD(Call of Duty)の小文字のoは"of"の意であり
略語中のoは必ず小文字にするといったルールではない。
Ping †
信号を送った相手PCあるいはサーバーが信号を返し、帰ってくるまでの時間。
回線の速度を表すのに使われる。できるだけ低い方がいい(ping 0は除く)。
これが高いと"ラグ"が起こり、相手と数秒の誤差が起きる。
活動できるギリギリの目安が180
200以降はNTでもない限り、高スコアは狙えない。
海外鯖は物理的な距離による制約と中継機器を経由する点で、どうしても
pingが高くなってしまう。しかしランク鯖はほとんど海外だったりする。
ちなみにPingと書いて「ピン」と読む。
「ピング」等とクレイアニメのペンギンみたいな呼び方をすると恥をかくので注意。
だからと言ってKing Kongを「キンコン」と読んだりしてはいけない。
英語の[ŋ]はカタカナでは表記しようがない。ン[n]でもング[ngu]でも間違っている。
(といってもこの音自体は日本語にも存在する。「ング」を鼻濁音で発音すればいい。放送業界では「ンク゜」という表記をする)。
というわけで、どうせ合ってないので表記に関しては「ピン」でも「ピング」でも構わない。
上記では180が限界となっているけど、サーバー選択時250以下なら大抵入るとPingがもっと小さくなってるので、サーバー選択時には250でフィルターをかけるといい
pop †
拠点から各種車両が湧くこと。
SABOT †
離脱装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS:Armor Piercing Fin Stabilized Discarding Sabot)を指す通称の1つで「サボ」と読む
BF2のMODであるPOE2において、対装甲車両用の砲弾として戦車が使用出来る弾種の1つとして登場する
SABOTの語源はオランダ木靴を意味する単語で、前記の名称のうち「離脱装弾筒」または「装弾筒」を意味する
同じSABOTで第2次大戦より使われている離脱装弾筒付徹甲弾(APDS:Armor Piercing Discarding Sabot)も有るが、現在の主流はAPFSDSであり、近年の戦車砲が滑腔砲が主流であるのも、この砲弾を使用することを前提としている為である
UAVトレーラー †
無人偵察機指令塔。
指令施設の1つ。コレを破壊されると UAVを飛ばせない。
略語 †
AA †
Anti-Aircraft。つまり、対空火器のこと。
BF2では自走対空機関砲と地対空ミサイル(SAM)とCIWSくらいしか専用の対空火器が存在しないので、
車載の12.7mm機銃がこの用途に活躍している。(威力的に12.7mm機関砲の方が効果が大きいという話もある)
AAM †
航空機に搭載されるAir-to-Air Missile(空対空ミサイル)
この対空モードで飛行していると、画面内に敵航空機が現れた際に感知されるので敵の後ろをしっかり取るまで爆撃モードで飛行することを薦める。
AFK †
ネトゲ用語で「Away From Keyboard」の略。退席中の意味でよく使われる。
しかしBF2においては主に、ラウンドの最初から最後までまったく操作をせず、
スコアが 0 0 0 0 になっている悪質な放置プレイヤーのこと。この人達の数が
多ければ多いほど、チームとしての戦闘能力が低下していく。非常に厄介な存在。
見かけ次第Kick投票をすることだけが対抗手段だが、Kickに成功することは稀。
あまりにもひどい場合は、潔く別の鯖へ行ったほうが手っ取り早い。
ごくたまに鯖缶がAFK自動Kickスクリプトを導入してくれている鯖もある。
AGM †
Air-to-Ground Missile 二人乗りの航空機に搭載される空対地ミサイル。
ATMと比べると大型であることが殆どで、大半の場合に対装甲貫通性を殆ど有していない事があるが、単純な爆発力・規模がより大きいため、施設破壊に適している。
トマホーク等の対地巡航ミサイルもこのジャンルに含まれる。
BF2ではArtilleryに並ぶ非常に高い威力を持つ兵器であり、一番席と二番席の連携が上手く取れれば非常に脅威となる。
装弾数が4発*4と非常に多く、補給というリスクを減らせるが発射時には直線移動が必要なためパイロットの腕が問われる。
ロックオン時はスティンガー、非ロックオン時は誘導ATミサイルに近い動きをする。
重軽車両に対してロックオンが可能だが追尾能力はそれほどないので、手動で上手く誘導した方が当たる。
爆撃機のあるマップでは、一人で乗り爆弾をばら撒かずに二人目が乗るまで待ちこのAGMのために飛んであげるとチームが勝利する確立は格段にあがるだろう。
APC †
Armored Personal Carrier 装甲兵員輸送車
art †
Artillery の略
砲撃の事、元来は大砲全般の名称 転じて砲撃の意味も含まれる。
チャットで単に「art」や「arty」と言われたら、近くに敵の砲撃が来る可能性あり。
音を聞いて ダッシュで逃げるべし
AT †
Anti-Tank 対戦車兵
ATM †
Anti-Tank-Missile 対戦車ミサイル
対戦車用のミサイル。BF2では度々人に向けて撃たれたりする。
対戦車兵の携行装備、車両搭載、MAP固定式、戦闘ヘリ搭載の大まかに4種類がある。
最も威力が高いのが戦闘ヘリ搭載のもので、直撃ならば確実に航空機・車両問わずに破壊できるほどの威力がある。ちなみにコマンダー施設は3発で破壊が可能。
携行型や車両搭載型は威力が落ち、装甲車両の破壊にも2〜3発必要となる。
何故か人気が無いようだが、MAP上に設置されている固定式TOWを使うと、~戦車のキャタピラ・背面装甲・上面装甲の装甲の薄い部分に直撃させれば1発で破壊可能だったり、APCなら弱点を狙わずとも高い確率で延焼状態に持ち込めるなど、対戦車兵の携行式ATMよりも攻撃力が高いので車両を迎撃する時は活用すべし。
逆に自分が車両に乗っていたり、付近に味方車両が存在する場合、早々に射手や発射機を排除するのが望ましい。小口径(戦車の副砲や車載HMG)ではダメージが全くないので注意しておこう。
BF1942 †
BFシリーズの初代作品であるBATTLEFIELD1942の事。
WW2を舞台に日本ドイツの枢軸軍とアメリカイギリスソ連の連合軍で闘う。
今では古いゲームではあるがBF2よりも低スペックでも動く事と、
戦艦・駆逐艦・空母・潜水艦等があり海戦も楽しめる事や、
豊富なMODがあるため未だに根強い人気を持っている。
ちなみにBF2はこの作品のMODであるDesertCombat(1990年代の湾岸戦争が舞台)のスタッフがスカウトされて開発スタッフに加わっている。
稀に特定のMODで遊ぼうと言う企画が持ち上がるとBF2スレにも呼びかけが来たりする。
公式拡張パックのロード・トゥ・ローマ(RtR)では銃剣刺突が可能になり、イタリア軍とフランス軍が追加され、
シークレットウエポン(SW)では試作・計画兵器とドイツ降下猟兵(空軍空挺部隊)とイギリスSASが追加された。
ただ、SWはオープニングムービーのジェットパック+バズーカと言う組み合わせが無かったので一部で激しいブーイングを受けたらしい。
現在は本編のみの廉価版と本編+拡張パック2つセットのアンソロジーが発売中。
輸入版ではアンソロジー+ベトナムを加えたセットもあるらしい。
多死多殺の馬鹿ゲームであるBFシリーズの原点的作品なので、機会が有れば遊んでみるべし。
BF2 †
このゲーム、BattleField 2の略。
BF2DE †
Battlefield 2 Deluxe Edition の略。日本では未発売だが輸入版は存在する。
BF2とSpecialForcesがセットになったお得なパッケージ・・・と思いがちだが、
なんと日本語でインストールが出来ないという素晴らしい糞仕様。
間違ってもうっかり買ってはいけない。
BFV †
BattleField Vietnamの事。
BF1942に続き発売されたベトナム戦争を舞台にした作品である。
ただ、BF1942に比べて要求する動作環境が高くなった事と、
BF1942の根強い人気の為、商業的にはあまり成功しなかったようである。
シリーズ3作目のBF2が「2」になっている為、「BFVはいらない子」「BFVは黒歴史」等と
悪口を言われたりもする可愛そうな作品だったりする。
だが、乗り物から音楽を流せたり色々と面白い要素が多い。
逆に馬鹿ゲーム路線の最終作品になってしまってる感も有る。
BHD †
洋画 Black Hawk Down(ブラックホークダウン)の略
日本では東宝東和から配給されたアメリカの戦争映画(2001年 2時間25分)
シチュエーション的にBF2と被る要素が多いためか、度々コミュニティで話題になる。
C4 †
コンポジション4爆薬の略称、俗に言うプラスチック爆弾
ゲーム中では高性能な吸着爆弾として特殊兵の装備として扱われる。
CIWS †
Close-in Weapon System 近接防御火器
飛来してくる対艦ミサイルに対して自動的に探知・追尾・銃弾の発射を行う、艦艇の対空最終防衛火器。
BF2では米軍の空母に前後二つ設置されている20mmファランクスが該当する。
流石に探知・追尾・銃弾の発射は手動だが、メインのガトリングは恐ろしいほどの長射程を
持つ上に、戦闘機の機銃に匹敵する威力の弾丸をBHのミニガン並にバラまき、
その上に副武装は8連射対空ミサイル付きという、まさに対空最終防衛火器。
でも位置が固定なので、ヘリや戦闘機などにすぐ破壊されてしまう。
前方に位置するモノには的となる人間が居ないせいか狙われる事は非常に稀であるが、そこにキャンプしても時間の無駄になることが多数なのでコマンダーが乗りレーザー照射で近づいてきた敵航空機をビビらす以外には使う必要はないと思われる。
clr †
Clearの略。
対象となるエリアが安全な場合や、対象となる敵を排除した場合に用いられる。
COOP †
CO-OPERATIVE GAMEの略で、基本的に非対戦で共闘プレイを指す。
ネットワークによるマルチプレイ対応のFPSには実装されている事が多いゲームモードだが、BattleField2には趣向の違いで標準実装されてはいない。
ただ、一部のコミュニティではシングルプレイ向けサーバー設定を加工し、複数のプレイヤー対AIという環境を構築してBattleField2においてCOOPプレイを行っている所もある。
1.3パッチより標準搭載された。
既存のマップがCOOP向けに設計されていない為、多くが標準マップを改良したものか、MODにより実装したマップを使用していることが多い。
他のゲームでは死亡=現ラウンドから離脱となり観戦モードに移行させられる事が多いため、COOP=慎重な協力プレイ という緊張感のあるプレイになるが、BattleField2は分隊長リスボンや衛生兵の蘇生が可能であるため、この緊張感が薄い。
CS:S(CS) †
カウンターストライク:ソースの略
世界大会もあり多額の賞金が出る世界指折りのFPSである。
HalfLife系ゲームのエンジンを使用した拡張実装の1種で、元のHalfLifeより人気が高い。
多くの写実的な設定でのマルチプレイ対応FPSがカウンターストライク:ソースと比較されるが、方向性等が必ずしも同じではないため比較評価は難しい。
CS:S自体は、この手の設定の方向性や実装が最も巧くいった好例であると言えるだろう。
ただ一部のCS信者が発売元すら違うゲームをCSと比べ方向性が違うからダメだ等と、発売時期からしばらくコミュニティに出没する事が多く、荒れる原因になる事もよく見受けられるため
良心的なFPSゲーマーの一部では「CSは好きだがCSの話題を他のFPSコミュニティで持ち出す事は御法度」的な暗黙の了解がある様だ。
EAJ †
EAJapan。エレクトロニック・アーツの日本支部。
立派な公式サイトヘボ過ぎファンサイトである。間違っても質問メールを送ってはいけない
もしメールを送っても、なんの対応もしてくれないことを憶えておこう。
↑と思ってたのだが、
去年の8月に「BF1942と違ってBF2はコンクエストのみだが、ゲームモード追加しねーの?
特にCOOPは少人数で遊ぶのに便利なんだから実装しやがれ!あとCTFもな」的なメールを送ったら
「今んとこねーよ」と返答されたのだが、たまたま1.3パッチでCOOPが実装された。
・・・まぁBF2開発してるのEAJじゃ無いしな。所詮支部は支部、知らぬ存ぜぬが標準スタイル。
しかし1.4パッチが出てだいぶ経つ上に、ほとんどのユーザーが1.4パッチに移行したというのに、未だに鯖が1.3ってどういうことだ? どう見ても職務怠慢にしか見えない。だがこれがEAJクオリティ。
↑いつの間にか1.4に上がった模様
その代わり32人マップが無くなった…もしかして1.4に上げたのは16人マップだけとか言う中途半端な仕事だったりするのか?
※ここは確認でき次第更新
とりあえず思う事があればとりあえずメールを出すべきかもしれない。
返答なり対応は98%くらい期待しない方向で・・・
EF †
BattleField2の公式ブースターパック第1弾のEuroForceの略。
拡張パックの一種だがSpecialForcesと違い、切り替える必要はないBF2本体の追加データの扱いとなっている。
内容的にはタイトル通りにヨーロッパ連合とその兵器が登場する3つのマップが追加される。
現状ではWeb決済によるEA Downloader経由のダウンロード販売のみであり、日本からの場合に購入手順がより複雑化する為に、残念ながら導入率はさほど高くはない様だ。
2006年12月現在AFと同様に鯖があr(ry)…
FF †
Friendly Fireの略で、味方撃ちの意味がある。
一般的な鯖ではFF設定はON(有効)であり、BF2ではある一定ダメージが入ると-1のスコアペナルティが付く。FF=ONの場合、クレイモアは味方にも反応するので注意が必要である。
故意・事故いずれの場面でも使えるが、TKと違い目立たず嫌がらせ目的でFFするプレイヤーも後を絶たないのが現状である。
これがオフの場合にはC4爆弾を使い、乗り物のブースターとして使ったりジャンプ台に使ったりすることが可能。
前者はネタであるが。
FH †
Forgotten Hope. BF1942でリリースされているWW2モノの大型MOD。
現在BF2用のMODとして、「FH2」をリリースすべく鋭意製作中。
いまのところ製作途中のSSなどが公開されてる。
FH公式サイト
http://forgottenhope.bf1942files.com/main.php?module=&lang=english&flash=yes&mod=
FPS †
1.First Person Shooter(ファースト パーソン シューター)の略。
文字通り 一人称視点のシューティングゲームの総称。もちろんBF2もFPS。
2.Frame Per Secondの略。動画のなめらかさを表す指標。
1秒間に何枚の画像を表示しているかを示す。
FPS値が少ない=コマ送り状態 なので、できるだけ高い方がいい。
しかしFPSを高くするにはCPU・グラボ強化など、お金を必要とするのが難点。
BF2のFPS測定にはFrapsがよく用いられる。
FTK †
Forgive Team Killer TKを許す
味方に殺された場合に画面下に出るダイアログで、Forgive(PageUp)を選択する事。
FTKされた方はスコアこそマイナスされるものの、それ以上の罪を問われない。
自分が相手の火線上に出てしまった、あるいは状況を鑑みれば仕方ない、という場合にはこちらを選択する。
gdgd †
gudaguda の略らしい。主に戦況がグダグダの時に言われるようだ。
決してGood,Good.ではない。
gg †
Good Game の略。
「いい戦いだった」という意味。試合終了後に使われる。
GGA でGood Game All。
Go Go! と勘違いしやすいので、恥をかかないように。
gj †
Good Job の略。
「よくやった!」ってカンジ。
賞賛には他にもWell done. nice. super.など数えるほどあるが、「GJ」の2文字が最も好まれて使われる。
gl †
1.Good luck の略。
「健闘を祈る」や、「気をつけてね〜」なニュアンス。
2.グレネードランチャーアタッチメントの略。2ちゃんねる掲示板上などではこっちのことを指すことが多い。
その場合は大文字でGLと表記することで区別している。
HEAP †
High Explosive Anti-Personnelの略
対人高性能爆薬とも訳せない事も無いが、High Explosive=榴弾 として火砲の弾種としての榴弾を指す場合が多い
BF2ではMODのPOE2に登場する戦車がこの弾種を選択使用出来る
HG †
ハードゲイではなくハンドグレネード
HMG †
ヘヴィマシンガン(Heavy Machine Gun)の略、日本語だと重機関銃。
イメージ的に大口径のものを想像しやすいが、口径には捕らわれずに主に銃座固定や車載運用を前提にした機関銃やLMGでも銃座や車載されたもの指す。
詳しい分類分けは、LMGの項を参照のこと。
追記:ゲーム内で使われる略語「MG」は一般的にHMGを指す
HS †
ヘッドショットの略で、頭部命中により3倍のダメージを与えられる。
BF2に限らず、FPS系のゲームでは弱点である頭部を狙うと、より大きなダメージが与えられるという設定が施されている事が多い。
でもなぜか心臓がクリティカルヒットになっているFPSはあんましない。
衛生兵とかは防弾チョッキないはずなのに・・・
ちなみに「普通頭撃たれたら即死だろうが!!」とか思ってはいけない。
LMG †
ライトマシンガン(Light Machine Gun)の略、日本語だと軽機関銃。
現在では携行可能な重銃身の多弾倉を有する支援射撃用の機関銃を指す。
機関銃の誕生当初は非常に大きく重い為に、車輪を付けた土台に固定されていたり。
車載される事が常であったが、技術の進歩で1人ないし2人で携行運用できる機関銃が用いられるようになった。
前記の旧来的な機関銃に比べ「対比的に軽量で兵員が可搬できる」という意味でライトマシンガンと呼称する様になり、そのまま定着したらしい。
これにより対象的に旧来通りに銃座固定や車載運用を前提にした機関銃や、その実LMGでも銃座や車載されたものはヘヴィマシンガン(Heavy Machine Gun)と呼称される様になった。
装備の軽量化が著しい近年においては、独りでも容易に運用できるものも少なくはなく、旧態依然としたこの分類で区分するのに難しいのも確かで、
一部の銃器メーカーでは、小銃を元に重銃身化や多少の弾倉増加を施し、LSW(Light Support Weapon)と分類命名されたりもしている。
しかしながら、軍隊においては特定装備を指すスラング的な呼称以外では、同一概念により新しい分類・開発された装備を採用され続ける保証もないため、
昔からのこのLMGとHMGという区分による呼称が採用され続けている様だ。
lol †
laugh out loudly / laughing out loud / lots of laughの略語。
日本でいうwや(笑)と同じ。
ただ多用すると小馬鹿にしていると取られる事が有るので、運用には注意が必要だろう。
因みにほかにもlmao(意訳すると爆笑)やroflがある。これもニュアンスが違うだけでほぼ意味は同じ。
noob †
newbie. 新兵のこと。
使用例として、プレイヤースキルが初心者並に低い、プレイスタイルがヘタレ、
下手糞、雑魚等の意味で使われる。 あまりいい言葉とはいえない。
np †
no problem(問題ない)の略。
謝罪に対して自分は気にしていないという意志を示す事に使われる事が多い。
TKされても故意では無い事が解り、相手も連続謝罪している様な状態ならば、非処罰と共に「np」とチャットに流してあげるといいだろう。
日本人の懐の深さを示すチャンスかもしれない。
inf †
Infantry 歩兵
PTK †
Punish Team Killer TKを罰する
味方に殺された場合に画面下に出るダイアログで、Punish(PageDown)を選択する事。
PTKされた方は通常のマイナススコアの他にPTK回数がカウントされる。
被PTK回数が一定回数を超えるとサーバーからkickされたりBANされたりする。
自分が地雷を踏んだり、走っている車のそばにフラフラ近寄ったり、砲撃警告が出ているのに砲撃範囲に居残っていた場合、
死んでも悪いのは自分なのでPTKは止めよう。
場合によっては相手が永遠にそのサーバからBANされる事を考えてから押すこと。
SAM †
Surface-to-Air Missile 地対空ミサイルの事。
固定式で設置してある単体の物を特に指して言う場合と、
自走対空機関砲やCIWSに搭載されているミサイルを含めて言う場合がある。
前者の場合「固定SAM」という事もある。
ヘリに対しては弱点(ガラス)以外の位置に2発を命中させて3目盛(延焼する境界)残るので、M95やマシンガンなどがある場合には攻撃しておいてあげると結果が激変する。
SF †
BattleField2の公式拡張パック第1弾の SpecialForces の略
市街の歩兵戦が中心で、夜間MAPや催涙弾、様々なところによじ登ることが可能な
グラップリングフック、低い場所へ高速移動が可能なジップライン、一部の人達に人気のRPG-7、
BF2無印で使える追加アンロック武器等、いろいろなものが追加されている。
市街戦が中心で建築物が多い、夜間MAPでは暗くする描画を加える、援護兵の催涙弾が
(無印の突撃兵の煙幕弾と違い自己補充可能なので)連発できる仕様等の理由から、~やたらと処理が重く、低スペッカーお断り仕様である。
SMG †
サブマシンガン(Sub Machine Gun)の略で、比較的小さく拳銃と同等程度の大きさの物はマシンピストル(Machine Pistol)とも呼ばれる事があり、日本語ではそれぞれ短機関銃、機関拳銃と呼ばれる。ちなみにMP5などはマシンピストル5の略称である。
一般的にはどちらも拳銃弾をフルオート発射出来るものを指すが、近年セールス的にサブマシンガンと銘を打ったショートカービンが多数開発されているが、あくまで「サブマシンガンサイズ」であり、分類上はサブマシンガンとはならないので注意が必要。
sry †
Sorry(すいません)の略
Qキーのチャットにも同様の機能があるので必要ない場合が多いが
味方を巻き込んで自爆行為を行ってしまった様な場合、自分も死んでいるためQキーを使用して謝罪出来ない為「sry」とタイプして謝罪の意志を伝えたりする。
実際これで相手が追加ペナルティをしないでくれるケースは少ないが、マナーとして覚えておこう。
また、こういう表示を見たら許してあげるのも日本の漢である。
SS †
ScreenShotの略。
BF2では[PrintScreen]キーを押すと、マイドキュメントの
¥Battlefield 2¥Screenshotsにゲーム画像が保存される。
しかしユーザー名に2バイト文字が入っていると保存できないので
そういうときは Fraps というフリーソフトを使おう。
thx †
thanksの略
TK †
Team Killer 友軍殺し
味方を殺す行為、あるいは味方を殺すプレイヤーの事。
後者はTKerと表記する事もある。マナー違反なので避けよう。
TKされた側はFTKかPTK、どちらの対応をするか選択する事ができる。
因みにkick投票は正直あてにできないので私的にはTKKs(ry
ランク鯖では乗り物争奪戦や無能な司令官に対して顕著に行われる。
TKK †
Team Killer Killer TK殺し
TKerを殺す行為、あるいはTKerを殺すプレイヤーの事。
第三者から見ると、TKerとまったく区別が付かない。←※これ重要
TKKもTK同様、マナー違反なので避けよう。TKされたらPTKした上で、
Kick-voteでkick投票をしよう。
「○○ is TKer!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」とか何度も叫んで
TKerであることを全員に知らせた後の投票だと、さらに効果的。
tnk / arm †
Tank、Armor 戦車
youの略
UAV †
UAV(Unmanned aerial vehicle)無人航空機。コマンダー(司令官)が飛ばしてくれる、ぐるぐるレーダー飛行機。
打ち落とすことができるので余裕がある場合には狙ってみるのも良いだろう。
ただし、衝突すると死亡するので航空機で狙う場合には注意が必要。
転じて、UAVトレーラーのことをさす事もある。
VC †
ボイスチャットの略。デフォルトではB押しっぱなしで分隊内と通話、分隊長のみV押しっぱなしで
コマンダーと通話可能。ボイスチャットをフルに活用すると、普通の分隊では
出来ないような綿密な連携プレイが可能。しかし、別途マイクを用意する必要がある、
恥ずかしがり屋が多い、1.12現在マイクテストにバグがある、海外鯖でやる場合は
言葉の壁があるなど、様々な問題や障害がある為か、VC分隊自体がめったに無い。
wtf †
What's the fuck? の略。
なんてこった! という意味で、よくアメリカ人が使う略語。
意訳では「な、なんだってぇー!!」みたいな感じ。
口げんか編 †
外人と喧嘩になっても英語がわからず、悔しい思いをしたこともあるだろう
ってわけで、相手をほどよく侮辱する言葉集
Bitch †
「この雌犬!」
主に女性に使うが、男にいうと「このオカマ野郎」みたいなニュアンス
Son of a bitch!とつなげて言うのもよく聞かれる
野郎にはこちらを
Doh! †
日本語で言うと「くそっ!」みたいに悔しがるような表現
元ネタを知ってるアメリカンな人なら使い時が自然とわかる。
たまにひっかけでDoh! nut!って言う輩もいる・・・・わけないと思うが
気をつけよう。 ちなみにnutsだったら暴言だ気をつけろ!
Damn †
直訳すると「くそっ!」
ののしりの言葉では一番綺麗なものとされる
親戚に、Damnit,Goddamnit などがある。
あとdang も。
Fuck †
直訳すると「くそっ!」
動詞にすると「犯すぞ」
英語の中でもかなり汚い言葉なので、連発するとただの痛い人
おまけをつけることによって、侮蔑の度合いもグレードアップする
ほかにもSTFU(Shut The FUCK UP)というのもあったりする。
例)Fuck < Fuck you < Fuck your ass <<< Motherfucker
ちなみにMotherfuckerは、これ以上無いくらいに相手を侮辱した言葉
こんなのアメリカで叫んだら、袋にされても文句はいえません。マジで
ゲーム内ではMofo(Motherfuckerの意)も有効。
Go to hell †
「地獄に堕ちろ」
なんか子供の口げんかみたいなんで、言わない方が吉
Huh? †
直訳すると「ハァ?(゚Д゚)」
連呼するとかなりムカつかれます。
英会話では「よく聞こえなかったんだけど、何?」という意味で日常で普通に使う語。「え?」
日本人同士で使う「ハァ?」のように挑発的な意味は無いので覚えておきましょう。
また、チャットで「ふむ。」と相槌を打つつもりで「fmm」「hm」という人が居るが、これが英語で「ハァ?」「フンッ」という意味になるので要注意。
Loser †
「この負け犬め」という意味
粘着厨を撃退して、それでもぶちぶち言われた時は一言
「loser」
OKOK †
相手が何言ってもひたすら「OK」しか言わないと、
「フーン( ´,_ゝ`)」と空返事で相手にしてないような印象を与える。
旨いタイミングでピンポイント使うと「あぁ、なるほどね、わかった。」という様なニュアンスにもなる。
Shit †
うんこのこと
これも「くそっ!」と言いたい時に使う
汚らしさは、DamnとFuckの間くらい
Shut up †
直訳すると「うるさい、黙れ」
相手が厨ならつっかかってくるので、後はお好きに料理してください
だけど、自分がやられてる側で言っても、負け犬の遠吠えになるのでご注意
応用編に「Shut the Fuck Up!」ってのもあり、こっちの方が余計相手を煽れる。
Nigger †
黒人に対する暴言。黒人に言ったらふざけていったつもりだろうがなんだろうが命の保障はできない。
ゲーム内では要するに果てしなくけなしたいときに使う暴言の末の台詞。
そもそも相手のプレイヤーが黒人かどうかすらわかってないのに使うなんて相当必死かと・・・
もしかしたら米軍のアサルトライフル兵や援護兵、AT兵のことを言ってるつもりなのか?
元有名な日本人野球選手はなんでもコーヒーを飲んで「苦っ!」っとささやいたらチームの黒人に襲撃されたとか。
アメリカで(別にアメリカに限ったことではないが)苦いものを食す時は十分に注意を。