0.917マニュアル †
2.ゲームモード †
Project Reality(以下PR)は全く目的の異なる6種類のゲームモードを持つことが特徴です
味方チームの現在の目標を示すために、色の付いたマーカーがマップ上に置かれます
Advance and Secure (AASv3) †
このモードは通常のBF2のコンクエストモードに最も近いモードです
このゲームモードの目標は敵よりもチケットを減らさずに全ての拠点(Control Point,CP)を占領することです
取得できる拠点は指示された拠点のみとすることで
前線の移動を再現し、戦闘を集中させています
占領できる拠点はオレンジの攻撃マーカーで示され
逆に防衛しなければならない拠点は紫の防衛マーカーで示されます
最低2人範囲内に居ないと拠点を制圧することが出来ず
要する時間も無印よりとても長くなっています
間違った順番で拠点を制圧は出来ませんが
一度敵の旗を下げ(もしくは味方の旗を上げ)始めさえすれば
途中で拠点が落とされても、旗を上げきって制圧することが出来ます
多くのマップが3つの異なったバージョンがあり
登場する乗り物や使用できる支援が異なります
standard配置は最重量級の乗り物が登場し
infantry配置は輸送用の乗り物のみ使用出来ます
また、いくつかのマップはランダム拠点選択が適用されていて
次回遊んだ時には違った戦いになるでしょう
Vehicle Warfare †
このモードは多くの重兵器で戦い、マップを制圧していくモードです
プレイヤーはクルーマンでのみ沸く事が出来ます
オフィサーとパイロットキットのみ要請する事が出来ます
チケットは占領している陣地の数でのみ増減します
破壊された車両は5分後に沸きます
占領するには最低6人(車両内を含む)必要で、AASモードより早く占領出来ます
Skirmish †
このモードはAASのスケールを小さくしたもので、12〜16人でのプレイを想定したものです
クラン戦や歩兵戦に最適です
ルールはAASと同じですが、戦闘区域が狭く、拠点が少なく、車両・設置施設が無く、チケットも少ないです
ラリーポイントは2分後に自動的に補給されます
Command & Control (CnC) †
この新しいモードはとても自由な戦いが特徴です
占拠可能な拠点はありません
両陣営とも一つだけアウトポストを設置出来ます
敵のアウトポストを見つけて破壊する間、味方のアウトポストを防衛するのが目標です
味方のアウトポストが破壊されると、新しいのを建設するまでチケットがかなり自然減少します
アウトポストをマップのより中央に設置する事で
敵側のチケット減少をより速くする事が出来ます
アウトポストはマップの端っこから200m以上離さないと設置出来ません
Co-Operative †
このモードは一人以上のプレイヤーが
AI制御のBOTに対して、またBOTと共に戦いを挑みます
他のモードで使う前に、装備や乗り物を練習する事にも使われます
BOTの使用に合わせて、ルールやアイテムが調整されています
Insurgency †
このモードが一番無印とは違っているでしょう
連合は暴徒の弾薬庫を探し出して破壊するのが目的で
抵抗勢力は連合のチケットが無くなるまで阻止しなければなりません
防衛側は弾薬庫を破壊されたときのみチケットが減ります
その他の方法で負けることはありません
常に2つの弾薬庫がマップ上に存在します
1つ破壊されるたびに、新しいものが出現します
連合は武装勢力を殺傷または捕獲することで、弾薬庫の場所の情報を集めなければなりません
連合は時間とチケットが無くなる前に7個の弾薬庫を破壊すると勝利です
それ以外は武装勢力の勝利となります
情報と弾薬庫 †
Insurgencyモードでは武装勢力の弾薬庫のおおよその所在を掴むためには情報を集めなければなりません
行動別に情報ポイント(IP)の増減をまとめたのが以下のリストです
- 武装勢力を殺傷: +1 IP
- 市民か武装勢力を逮捕: +10 IP
- 市民を殺傷(交戦規定に違反して):-10 IP
弾薬庫の最初のひとつのおおよその位置はラウンド開始後約3分後に表示されます
さらなる場所はチームが十分なIPを集めた3分後に表示されます
2つ目の場所は50IPで分かります
7箇所すべてを知るには合計で 300 IP 必要です
2つの場所全てが明かされると、どれか1つ破壊されるまではそれ以上IPを得ることは出来ません
もしサーバ内に32人未満しかいない場合は、必要なIPは半分になります
武装勢力側には紫の防衛マーカーで弾薬庫の場所が示されます
弾薬庫の場所がばれてしまうと、マーカーが青い◆マークに変わります
約3分後には連合側のマップに大体の場所を示す赤い◆マークが現れます(最大140mずれてます)
弾薬庫はC4か焼夷「手榴弾を使うと破壊することが出来ます
1つ破壊されると連合側のチケットが25増え、破壊されないままになっている弾薬庫がいくつ残っているかをメッセージで知らせます
3.サーバに入ったらまず †
もっとも重要なのは分隊に入ることです
いくつかのサーバでは分隊プレイを強制するために、警告の後も無所属のプレイヤーをkickする設定すら導入されています
分隊機能を使ってのプレーの方が断然楽しめます
何をすればいいかわからない時は分隊のメンバーに訊ねて見てください
出来ればVOIPを使って。PRではごく一般的に使われています
もし誰も答えてくれない時は違う分隊に入ってみるか、全体チャットを使ってみましょう
多くのコミュニティーメンバーが新人を歓迎し、手助けしてくれるでしょう
キット選択とリスポン †
- 取り扱いの難しく便利なリミテッドキットは適した条件化でなければ使えません(詳しくは第5章)
- まずはライフルマン、ミリタント、ウォーリア、インサージャントでプレイし
歩兵の基本に充分慣れたらリミテッドキットや車両を使用しましょう
もし、新しい装備や車両を軽く試したければ
チームに迷惑をかけない様にCOOPモードでやりましょう
PRでは制圧すればどこの拠点からもリスポン出来るというわけではありません
分隊長からのリスポンもなくなりました
以下のように幾つか新しいリスポンポイントが用意されています
- 所属している分隊のラリーポイント(RP)
分隊長が設置してから、1分経つか敵が近くに来ると消えてしまいます
ラリーポイントは、連合、ミリティア、タリバン、ハマスが使用できます
- マップにあらかじめ配置されている味方のラリーポイント
ラウンドがスタートし、通常5分経つか、敵が近くに来ると消えます
全陣営で使用可能です
- アウトポストやハイドアウト
全陣営で使用可能ですが、スポーンするには建設しなければなりません
敵が近くに来ると、少しの間沸けなくなります
- まだ発見されていない武器庫(ウェポンキャッシュ)
Insurgencyモードの防衛側が使用します
これも、敵が近くに来ると、少しの間沸けなくなります
- メインベース
唯一常に利用できるスポーンポイントです
マップ上ではラリーポイントの隣に分隊番号が表示されています
もし他の分隊のラリーポイントから沸こうとすると
自分の分隊のラリーポイント(設置していれば)かコマンドポストに飛ばされます
効果的に助け合うためにも、分隊員の近くで沸くようにしましょう
インターフェースの変更点 †
- 新しいPRのインターフェイスとして、送られたプレイヤーのみに見える
個別プレイヤーメッセージ(player-specific messages)があります
例えば以下のような状況のときの情報表示に使われます
- リクエストしたキットが支給されない時の理由
- 施設設置が出来ない理由
- 処罰されないように乗り物や座席から離れなければならないこと
- また、新たに大きくオレンジの文字でHQ(司令部)通知が出るようになっています
この通知は現在の攻撃目標や任務の経過について重要な情報、その他不可欠な情報を知らせます
- クロスヘアの表示はありません
正確に狙いたい場合は右クリックして銃についたサイトを使ってください
- 友軍のネームタグは近いものだけは充分な時間見ていれば表示されます。敵軍のはまったく表示されません*1
撃つ前に目標が敵か味方かを見分けることは不可欠です
- もうあなたの生命状態を示すライフバーはありません
ライフが25%以下になると画面が赤く光り、痛みから来る声が聞こえます
そうなると治療されるか死ぬまでライフは減り続けます
- 弾薬表示は射撃モードと残りマガジン数のみ表示されます。銃に何発残っているかはあなたが見積もらなくてはなりません
- キルログの表示はありません(TKを除く)。相手がリスポンするまでスコアボードも更新されません
誰かが死んだかどうかを知りたければ死体を探さなくてはなりません
- 歩兵時のミニマップは無くなりました。車両に乗るとミニマップが使えます
フルマップ(デフォルトでMキー)は使えますが、各人が見ている方向は示されません
広げるのに1秒ほど掛かります
- 自軍の残りチケットと残り時間はCaps Lockマップでのみ確認出来ます
敵軍の残りチケットは見ることは出来ません
- 死亡したり致命傷をおうと画面が黒くなり、周囲が見えなくなります
リスポーンするか蘇生されると元に戻ります
- 歩兵時の自動スポットが無くなりました。車両に乗ると航空機のみ自動スポット可能です。
オフィサーはコマンダーに接敵報告をしたり
ラジオを使って味方のマップにマーカーを置く事が出来ます
通常の兵士は敵をスポットしても、警告をシャウトする事しか出来ません
- ラジオメニュー(デフォルト:QとT)には2つの機能があるものがあります
“RELOADING / CEASE FIRE”で左クリックするとマガジンを交換中である事を
右クリックすると味方に射撃をやめて欲しいことを知らせる事が出来ます
“GO, GO, GO / FALL BACK”にも同じ原則が当てはまります
- 武器以外の道具を持っている時メインラジオメニュー(Qキーメニュー)*2に代わり、状況に応じたメニューになります
止血剤かメディックバッグを持っている時は"FIRST AID"コマンドを使って
近くのプレイヤーに、「回復するよ」と知らせることが出来ます
多くの道具といくつかの武器で状況に応じたメニューを使用出来ます
健康管理 †
Project Realityでの武器は無印よりずっと強力です
兵士の移動速度が遅いため、撃たれてから出血するまで時間問題です
ライフが75%を下回るといくつかの合図(赤画面、咳、視界の汚れ)で警告が出ます
この負傷は治療をしないとゆっくり出血し続けて死に至ります
ほとんどのキットが9キーで使える止血剤を持っています
左クリックで地面に投げて、近くに立つことで25%回復する事が出来ます
回復するのに一番良い方法は、メディックの治療にしてもらうことです
彼らは救急バッグ(投げられません)によりプレイヤーを完全に回復させることが出来ます
回復してもらうにはメディックのすぐ前に立たなければなりません
負傷のひどさによっては20秒ほどかかります
あなたが致命傷を負った場合、5分以内であればメディックは蘇生することが出来ます
マップ画面の"Give up/Call Madic"ボタンで倒れている時間をスキップすることが出来ます
メディックでもヘッドショットされた者は蘇生出来ない場合があります
蘇生されても体調は万全とは言えず(ライフは9%ほど)直ぐに治療が必要です
蘇生されて2分以内に撃たれると、死んでしまい蘇生出来なくなります
- 生き延びることはPRでもっとも大切な事柄のひとつです
- リスポーン時間は最低30秒で最高45秒+一時的なペナルティです
メディックを待ってる間もカウントされていきます
死亡すると少なくても5秒は待たないと沸けません
これで、沸き場所を変えたい時の余裕が出来ます
以下の行動もリスポーン時間に影響します:
- 死亡:+3秒
- 目標の近くで殺傷:-1秒
- 目標達成:-3秒
- アウトポスト建設:-10秒
- 次に死んだ時だけに作用するリスポン時間延長ペナルティ(累積で最大5分)はこれらの行為で加えられます:
- チームキル:15秒/一人
- 自殺:30秒
- 市民を殺害:120秒/一人
- 自軍の弾薬庫の破壊:300秒
弾薬 †
もし弾薬が少なくなったらこれらの場所で補充できます:
- ライフルマン、ミリタント、ウォーリアキットが持っている彼らないし他の歩兵のために
地面に投げることの出来る弾薬バッグ。これは厳しい状況のために温存するべきです
- 軽車両が1セット投下出来る弾薬箱(ammunition box)
IFVや他の支援車両はもっと投下出来ます
- ロジスティックトラックと大型ヘリは補給物資(Supply crate)を落とすことが出来ます
それらは多量の弾薬を含みますが、無限ではありません
新しい物資はサプライデポットやヘリパッドで補給できます
補給物資はもうコマンダーに空中投下してもらうことは出来ません
- Insurgencyモードのマップに存在し、武装勢力のみが弾薬補充できる弾薬庫
無限に補給できます
- サプライデポット(兵站基地)からも補給できます
無限に補給でき、車両も補給できます
- 補給は即時というわけにはいかず、10-30秒かかります
- 補給物資と弾薬箱は弾薬バッグより多くの弾薬類を補給できます
スコアペナルティ †
ポジティブスコアとチームワークスコアは以下の行動を取ると0になってしまいます:
- 出撃から死ぬまでに、二度TKで処罰される
- 市民を交戦規定外で撃つ。交戦規定については第5章で
- 武装勢力でウェポンキャッシュを破壊
全体のスコアは0を下回ることはありませんが、チームワークスコアのみマイナスになります
また、チームキルをした時、殺してしまった人と同じリミテッドキットを(3分以内に)拾うと
即死します
戦場指南 †
PRの大きなマップでは簡単に道に迷ってしまいます
プレイヤー同士が場所を正確に伝え合う事で、ゆっくり進み、チームが協力する事があ出来ます
これを実現するため、PRには3つのツールがあります
- 分隊長は命令マーカーを使い、分隊員や司令官に位置情報を伝える事が出来ます
- PRでは画面下部に精密なコンパスが追加されています
これを使うと、近くの仲間に正確な方角を伝える事が出来ます
15度毎に数値が振ってあり、一目盛りは5度です
もし大体の方角を伝えたいときは、一番近いネームラベル(north(北), south-west(南西)等)を読むと良いでしょう
正確に伝えたいときは、角度で方角を伝えましょう
- もし目標が数字の近くであれば、単にその数字を伝えましょう
- もし数字の一つ左の目盛りであれば、その数字から5度引き
- 右であれば5度足します
- 方角目盛り(N,SW.etc)が良く分からなければ、一つ左の数字に15度足しても良いでしょう
- PRでのマップには、ラベル付きグリッドとキーパッドサブグリッドがあります
グリッドのラベルはマップの上側と左側に振られてます
マップは格子状に64に分割され、左上のA1から右下のH8となります
各ます目は更にサブグリッドで9つに分割されます
これはパソコンのテンキーと同じ規則で1から9が振られます
(上段を左から右へ7,8,9)
このグリットを言う事で、位置を伝える事が出来ます
大体の位置で良ければ、メイングリッドのみで(例,D6)
正確に伝えたければ、サブグリッドも含める(例,D6KP2,ディー・シックス・キーパッド・トゥー)
KPというのはキーパッド情報を付加えた事を意味します
グリッドによる位置情報伝達は主に分隊間で使われます
VOIPを使う場合、グリッドの最初の文字はNATOフォネティックコードを使う事があります
A(エー)から順に、アルファ、ブラボー、チャーリー(シャーリー)
デルタ、エコー、フォックストゥロット、ゴルフ、ホテルです
車両で知るべきこと †
- 多くの車両の挙動が大分違い、操作にはより知識が必要です
沸く間隔たとても長い(最大20分)ので、如何に長持ちさせるかが重要です
- 乗り物が破壊されると以下のチケットを失います
- 軽車両とトラック: 2チケット
- 輸送ヘリ: 5チケット
- APC: 5チケット
- 戦車とIFV: 10チケット
- 戦闘機と攻撃ヘリ: 10チケット
- 車両はチームを固定されています。敵のIFVや航空機、ボートに車も盗むことは出来ません
- 車両にはその周りの適切な位置からしか乗り込めません(例えばドアやハッチ)
- 通常の兵士は小型非武装車両(ジープ、トラック、ボートその他)であれば特別なキットなしに運転できます
クルーマンやパイロットキットが必要な位置に乗ると
画面が黒く変わり、警告メッセージが表示されます
もし10秒以内に降りないと、死にます
- もし運転/操縦に車両キットが必要な場合、メッセージが出て画面が黒く霞みます
10秒以内に乗り物から降りないと死にます
- 走行中ないし炎上中の車両から降りると負傷します。速ければ速いほど大怪我を負います
- すでに破壊された味方車両の残骸を撃つと警告メッセージがでますが、そのまま残骸を破壊してもスコアに影響はありません
- 固定兵器や車載武器に就いてから発射まで数秒準備時間が掛かります:
- MG(機関銃): 5秒
- Anti-Air Missile(対空砲): 7秒
- AT-emplacement(対戦車砲): 15秒
- Armor main gun(戦車主砲): 30秒
- 空中で車両から飛び降り高高度から水面へ飛び込むと怪我をし、おそらく死んでしまいます
4.武器と装備 †
一般的な武器と装備の変更 †
- 動いた後、正確に撃つために長い時間が必要です。(通常最大5秒)
この時間は5秒未満の動きならば短くなります。
そのため、小さな位置の修正ならば最大まで拡散する事はありません。
立ちorしゃがみから伏せると少しの間、集弾性がとても悪くなりますが
エイムが落ち着けば伏せが一番集弾性が良くなります
- 武器のリロードは自動で行われず、マニュアルでします(default: R)
アサルトライフル †
ほとんどが、サイト(照準機)が違うバージョンが用意されてます
光学式スコープは、ドットサイトやアイアンサイトに比べて覗き込むのに時間が掛かります
所持兵科 | 正規軍 | ミリティア | タリバン | ハマス | 武装勢力 |
アサルトライフル | 非武装でなく、かつ他にメイン武器を持たない全兵科 |
破片手榴弾 †
PRでは爆発半径が広くなってます
ただ、動きながら・ジャンプしながらだと、無印より投擲精度も距離も落ちます
また、爆発するまで少し時間が掛かります
RKG-3 †
当たった瞬間爆発します
車両に対して使われるのがベストです。
火炎瓶 †
当たった場所を炎で覆います
建物の中にいる敵に致命傷を負わせることができます。
直接当ても軽傷を負わせることしか出来ません
しかし、いくつも当てると致命傷を与えます。
グレネードを投げる際に味方に注意を促すには、
持っている最中にメインラジオキー(default: Q)を使うことによって、注意を叫びます。
所持兵科 | 正規軍 | ミリティア | タリバン | ハマス | 武装勢力 |
手榴弾 | ほとんどの歩兵。特にOfficerとRifleman |
火炎瓶 | | いくつかの戦闘兵 |
石 | | 市民といくつかのInsurgent |
ショットガン †
近距離戦闘において使用すると効果的です
鍵の掛かったドアをぶち破るのにも使えます
これで撃たれた武装勢力は逮捕された扱いになります
接近するのが困難な所に市民が居たときのための設定です
所持兵科 | 正規軍 | ミリティア | タリバン | ハマス | 武装勢力 |
ショットガン | Rifleman Specialist | Combat Engineer(右クリ) | Combat Engineer | Insurgent(Remington 870) |
| Warrior(AK-74) | Warrior(AKS-47) |
打撃(Melee attacks) †
敵に当てると1発で致命傷になります
Insurgencyモードだと、これで殺された場合逮捕扱いになります
所持兵科 | 正規軍 | ミリティア | タリバン | ハマス | 武装勢力 |
打撃 | パイロット、市民、非武装を除く全ての兵科 |
軽機関銃(LMG:Light Machine Gun) †
敵を制圧したり、待ち伏せして敵の部隊を荒らしたりすることができます。
据付ける事で(Deploy)精度と安定性が大幅に向上します
据付型を使用中は、射撃による拡散は減りますが、移動による拡散はより大きくなります
また、据付型は姿勢(立ち、中腰、伏せ)によって精度が変わることはありません
所持兵科 | 正規軍 | ミリティア | タリバン | ハマス | 武装勢力 |
LMG | Automatic Rifleman | PKM&RPK(Pickup) |
マークスマンライフル(DMR:Designated Marksman Rifle) †
素早く正確に遠くの敵を撃つ時に使用します
機動力を犠牲にし、据付ける事で精度を大幅に向上させる事ができます
据付型は姿勢(立ち、中腰、伏せ)によって精度が変わることはありません
600m以内の敵を撃つ時は弾丸の落下を補正する必要はありません*4
動いている遠くの敵にも偏差射撃は重要です
最も正確に撃つためには約1秒間は間隔を空けて撃ちましょう。
所持兵科 | 正規軍 | ミリティア | タリバン | ハマス | 武装勢力 |
DMR | Marksman | Dragunov(Pickup) |
スナイパーライフル †
長距離にある重要な目標に対して使用します
ボルトアクション使用のため、発射間隔が大きいです
姿勢(立ち、中腰、伏せ)によって精度が変わることはありません
弾丸落下の補正が必要なのは600m以上からです
最も正確に撃つためには動いた後約8秒間、または撃った後約4秒間待ってください
"switch fire mode"キー(default: 3)で約8秒間呼吸音が聞こえます
集弾性が回復する時間を計る目安になるでしょう
左クリックし続ける事で、再装填前にそのまま着弾確認が出来ます
所持兵科 | 正規軍 | ミリティア | タリバン | ハマス | 武装勢力 |
射撃銃 | Sniper | SMLE NO.4(Pickup) |
着装武器(サイドアーム) †
正規軍の権限の象徴として分隊長が伝統的に使っています
PRでのスナイパーは位置取り時の自己防衛のため使います。
一部の武装勢力は主要な武器の代わりにサイドアームしか持っていません。
所持兵科 | 正規軍 | ミリティア | タリバン | ハマス | 武装勢力 |
Side Arm | Officer,Sniper | Demolitions Expert Anti-Aircraft |
アンダーバレルグレネード(UGL) †
通常のアサルトライフルにつけるもので~
敵の一団や直接攻撃できない敵に対して使われます。
非装甲車に対して効果を発揮し、200mを越えても攻撃できます。
30m〜40m飛ばないと爆発しません。
スモークグレネードも撃つことができ、敵の視界を遮るでしょう。
エイムモードのときはラダーサイトで表示されます。
数字はターゲットまでの距離を示しており、100m刻みです。
使用するには敵に敵の距離と数字を合わせるのが最適です。また、高いところや低いところにはその分を補正しなければいけません。
所持兵科 | 正規軍 | ミリティア | タリバン | ハマス | 武装勢力 |
グレネード | Grenadier |
地雷 †
接近した車両にダメージを与え、破壊する爆発物です
手榴弾トラップ †
F1手榴弾を持つ兵科に、投げずにトラップを作る事が出来るものもあります
トリップフレア †
置いた場所に敵が通ったことを味方チームに知らせることができます
これらは全て敵味方区別せず作動します
設置には伏せなければならず、設置から地雷は15秒・その他は5秒経たないと作動しません
一人で最大、地雷:30個 トリップフレア:10個 手榴弾トラップ:4個 まで同時に設置出来ます
設置した人が死んでからも、地雷は20分、その他は10分残ります
トリップフレアと手榴弾トラップは伏せる事で作動させずに通り抜ける事が出来ます
地雷か手榴弾トラップを持っている最中にメインラジオ(default: Q)でチームのマップ上に印を付ける事が出来ます
一人で3つまで地雷マーカーを置く事が出来ます*5
司令官もマーカーを設置・除去が出来ます
所持兵科 | 正規軍 | ミリティア | タリバン | ハマス | 武装勢力 |
地雷 | Combat Engineer | Sapper,Demolitions Expert(Pickup) |
手榴弾トラップ | | Scout,Sniper | Sapper Demolitions Expert(Pickup) |
| Warrior(AK47) | Warrior(M16A1) |
トリップフレア | Sniper | |
(設定ミスなのか、マニュアル記述ミスなのかHamasのM16A1持ちは、手榴弾トラップを持っていません)
遠隔起爆爆弾 †
PRではより強く、より広範囲に届くようになってます
C4と対人地雷は5秒間設置から待たないと作動しません
起爆装置に持ち替えてから5秒後に音で知らせてくれます
スイッチが早すぎると爆発しません
IEDにはこの安全装置が付いていません(即起爆可)
C4とアーティラリIEDは伏せて設置しなければなりません
一人につき、対人地雷は4つC4やIEDは5つまで同時に設置可能です
所持兵科 | 正規軍 | ミリティア | タリバン | ハマス | 武装勢力 |
C4 | Combat Engineer | |
IED | | Rifleman AP | Sapper |
Artillery IED | | Combat Engineer | Demolitions Expert(Pickup) |
対人地雷 | Rifleman AP | |
| Combat Engineer |
軽対戦車砲(ライトAT) †
非武装か軽武装の目標に対して使用します
中程度以上の装甲に対しては効果がありません
まっすぐ飛ばすには、じっとして狙いを定め、4秒程待たないといけません
ものにもよりますが、約100mが射程範囲です
所持兵科 | 正規軍 | ミリティア | タリバン | ハマス | 武装勢力 |
LAT | Rifleman AT | Anti-Tank | RPG-7(Pickup) |
重対戦車砲(ヘビーAT) †
装甲車に対して使用します
中程度の装甲までなら一発で破壊出来ますが、
重装甲は上面・後面以外は複数発当てないと破壊出来ません
持ち替えてから、使用可能になるまで15秒間必要です
サイトを覗けるようになったら使用可能という事です
目標にきちんと当てるためにも、少し待たないといけません
二つのターゲットマーカー*6が中央にいくと、最大の精度で撃てます
そのまま着弾確認したければ、発射後も左クリックを離さないでください
30m以上飛ばないと弾頭が爆発しません
所持兵科 | 正規軍 | ミリティア | タリバン | ハマス | 武装勢力 |
HAT | Anti-Tank | |
対空ミサイル(SAM:Surface-to-air missile) †
目標をロックオンしないと効果を発揮しません
ロックオンには少し時間がかかり、フレアを撒かれるとロックが外れます
PRでは敵パイロットは、ロックオンされた時に数秒しか警告音が鳴りません
所持兵科 | 正規軍 | ミリティア | タリバン | ハマス | 武装勢力 |
SAM | Anti-Aircraft | Anti-Aircraft(Pickup) |
止血剤 †
25%体力を回復します
回復したいプレイヤーの近くに投げ落として使用します
9キーを押すと選ぶ事が出来ます
応急処置キット(メディキット) †
回復したい人に向けて左クリックし続ける事で、全回復させる事が出来ます
投げ落として、重症の人が取って回復というのはもう出来ません
自分を回復するときは、真下を向きながら左クリックです
車両内にメディックと一緒に乗ると自動で回復します
心臓マッサージ(Resuscitate) †
重症の兵士が地面に引っかかってるのを直す事が出来ます
(補足:死体はローカル処理なので、当たるだろうと思っても当たらない場合があります
PRで蘇生に使うエピペンは数が限られているので、確実に当てるためにも
周りが安全なときは、心臓マッサージを当てて確認すると良いでしょう)
エピペン †
蘇生するのに使います
蘇生されたばかりの兵士は、出血を止めるためにも治療が必要です
所持兵科 | 正規軍 | ミリティア | タリバン | ハマス | 武装勢力 |
止血剤 | 全兵科 | Cell Leader |
メディキット 心臓マッサージ エピペン | Combat Medic/Corpsman*7 | 市民 |
予備弾薬(アモ) †
弾薬を使い切った時に使用します
一つのアモバッグからは、弾薬を数マガジンと手榴弾1,2個得られます
所持兵科 | 正規軍 | ミリティア | タリバン | ハマス | 武装勢力 |
アモバッグ | Rifleman | Militant | Warrior | |
煙幕手榴弾(スモーク) †
兵士の動きを隠したり、味方の航空機への信号として使用します
煙幕が広がるまで約30秒、そこから消えるまで約1分掛かります
所持兵科 | 正規軍 | ミリティア | タリバン | ハマス | 武装勢力 |
煙幕手榴弾 | Combat medic/Corpsman,Automatic Rifleman,Anti-Tank, Anti-Aircraft,Rifleman AT,Marksman,Crewman | |
Rifleman Rifleman AP | Sniper |
Militant | |
信号手榴弾 | Officer | |
Sniper,Pilot | |
双眼鏡 †
遠くの敵を見つけ、それが何なのか特定する事が出来ます
地上レーザー照射装置(GLTD) †
味方航空機のために目標にマーカーを付ける事が出来ます
所持兵科 | 正規軍 | ミリティア | タリバン | ハマス | 武装勢力 |
双眼鏡 | 連合のOfficer,Sniper,Pilot及び非武装を除く全兵科 |
GLTD | Officer,Sniper | |
ラジオと携帯電話 †
チーム全員に敵との接触を知らせるために使います
また、隊長が支援要請、施設設置する時も使います
所持兵科 | 正規軍 | ミリティア | タリバン | ハマス | 武装勢力 |
ラジオか携帯電話 | Officer | Cell leader |
| 非正規軍の非武装 |
| 市民 |
シャベル(Entrench Tool) †
味方のための施設を建設するために使います、攻撃には使えません
建設するには、目標に向かい掘るアニメーションが止まるまで左クリックを押し続けます
焼夷手榴弾(テルミット) †
敵の施設や物資を壊すときに使います、停まっている軽車両にも使えます
パラシュート装備のキットは焼夷手榴弾を持っていません
レンチ †
地雷、トリップフレア、手榴弾トラップのような爆発物除去のみに使用します
PRではレンチで車両の修理は出来ません
所持兵科 | 正規軍 | ミリティア | タリバン | ハマス | 武装勢力 |
シャベル | Officer,Combat medic/Corpsman,Sniper,Pilot,市民,非武装を除く全兵科 |
焼夷手榴弾 | Rifleman, Rifleman Specialist,Automatic Rifleman Combat Engineer,Rifleman AT,Rifleman AP,Marksman | |
レンチ | Combat Engineer | |
グラップリングフック †
壁や建物の屋根によじ登るために投げ付けます
きちんと引っかかれば、他の人も"Enter/Exit"キー(デフォルト:E)を押して捉まり、
前進・後退キーで上り下り出来ます
フックを投げた人は"Pickup kit"キー(デフォルト:G)で回収することが出来ます
所持兵科 | 正規軍 | ミリティア | タリバン | ハマス | 武装勢力 |
フック | Rifleman Specialist | Scout | 市民 |
パラシュート †
パイロットと降下兵が装備していて、9キーで使用することが出来ます
パラシュートを開いてから着地までが、20秒以内で負傷、8秒以内だと重症を負います
所持兵科 | 正規軍 | ミリティア | タリバン | ハマス | 武装勢力 |
パラシュート | Pilot パラ降下マップでは スポーン時選択の全兵科所持 | |
5. 豊富なキット †
キットは2つの見方でグループ分けする事が出来ます
- キット取得方法: スポーン時選択/リクエスト可能/ピックアップ
- 取得制限: 無制限/特殊/歩兵
スポーン時選択キットは全てスポーンスクリーンから選択出来ます
スポーン時選択の特殊/歩兵キットは沸いた後でもリクエスト
リクエスト可能キットは沸いた後にリクエストする必要があります
リクエスト可能な特殊/歩兵キットは各チームで同時に数人しか利用出来ません
武装勢力はキットのリクエストは出来ませんが、ベースかウェポンキャッシュからピックアップキットを拾う事が出来ます
無制限キットは誰でも取得出来ます
特殊キットは分隊に2人以上必要で、各キット分隊内に1つのみ利用可能です
歩兵キットは分隊に4人以上必要で、各キット分隊内に1つのみ利用可能です
Project Realityで利用可能なキット †
スポーン時選択 無制限: †
- Rifleman/Militant/Warrior/Insurgent
- 各陣営の基本的な歩兵です
大体はアサルトライフルと手榴弾を幾つか所持しています
- Rifleman Specialist/Scout
- グラップリングフックを使い分隊員を壁や建物によじ登らせる事が出来ます
Rifleman Specialistはショットガンも所持しており、鍵付きの扉を壊す事が出来ます
- Civilian Collaborator(市民)
- 応急処置キットやグラップリングフックでチームを助ける非武装の暴徒です
携帯電話で敵の報告をする事も出来ます
市民であるが故に幾つか特殊なルールがあります
詳しくはこの章内で後で記述します
- Sapper
- 手榴弾トラップとIEDを設置出来ます
待ち伏せの準備には欠かせない兵科です
スポーン時選択 特殊: †
- Officer/Cell Leader
- 分隊長のみ選択可能です
分隊に指示をし、他の味方に情報を伝え、アウトポストを設置する責任があります
このキットの使用に関しては第6章で記述します
- Combat Medic/Corpsman
- 分隊員の体力を維持しなければならず
戦場での最も重要な役割の一つです
スポーン時選択 歩兵: †
- Automatic Rifleman
- 分隊のために制圧射撃をして
敵の移動を妨げるようにすると、効果的です
スポーン時選択 無制限: †
- Crewman
- PRにおいて唯一武装車両を操縦できる兵科です
自己防衛のためのコンパクトな武器しか持っていません
- Pilot
- 唯一ヘリコプターと飛行機を飛ばせる兵科です
パラシュートを装備していますが、武器は持っていません
- Unarmed
- このキットは他の分隊員とキットを交換する時の中継にしようします
武装勢力でこのキットを使うと、装備から1分後で市民として扱われます
リクエスト可能 特殊: †
- Anti-Tank
- 武装車両に対して使用します
- Sniper
- 偵察及び長距離にある重要な目標に対して使用します
- Anti-Aircraft
- 航空機に対抗、けん制するのに使用します
- Combat Engineer
- 地雷の設置、敵の施設の破壊、爆発物の解除が可能です
リクエスト可能 歩兵: †
- Rifleman Anti-Tank
- 非武装車両や軽武装車両に対するための
軽対戦車武器(LAT)を使用可能です
- Rifleman Anti-Personnel
- 待ち伏せようの遠隔起爆対人地雷を所持してます
- Grenadier
- 射程内及び建物内の敵兵一団に対してしようする
アンダーバレルグレネードランチャーを使用します
- Designated Marksman
- 迅速かつ正確な射撃が可能で
ライフルマンの有効射程外の目標に対して使用します
ピックアップ 無制限: †
- Demolitions Expert
- 鉄パイプ爆弾の代わりにartillery IED(設置型の砲弾)を使用します
- RPG-7
- 対車両にしようします。他に火器は持っていません
- RPK/PKM
- automatic riflemanと同様の役割です
- Dragunov
- Designated Marksmanの銃と同じように使用します
- SMLE No.4
- 武装勢力用のスナイパーライフルです
- SA-7
- 敵の航空機に対して使用します
市民協力者 †
武装勢力側のプレイヤーは一切の武器を持たない市民キットを選ぶことが出来ます
市民は敵に対して石を投げる事のみ可能です
味方のために携帯電話を使って敵をスポットする事が出来ます
コマンダーがいる場合、携帯電話で迫撃砲支援を要請することが出来ます(詳しくは第6章)
市民は殺されたり逮捕されたりすると2分リスポン時間が伸びます(一時的なペナルティも適用)
Insurgencyマップではナイフと置き換えられているRestrainer(拘束具)で
市民(及び他の武装勢力)を逮捕する事が出来ます
ショットガンを使っても逮捕扱いになります
市民は自殺すると逮捕に数えられて、連合にボーナスIPが入りますが
リスポーン時間は60〜75秒しか掛かりません
市民と非武装の暴徒は交戦規定(ROE:Rules Of Engagement)で守られています
以下の行動を取ってから1分間は戦闘員として扱われ
市民を殺してもペナルティはありません:
- 沸くか市民/非武装キットを拾う
- 武器か車両を使用(投石は武器に数えられません)
- 蘇生、エピペンを使用
もし市民を撃つと、いくつかのペナルティを受けるでしょう。:
- 次に死んだ時、市民一人につきリスポン時間が120秒伸びます(累積で最大5分まで)
- 10分間いかなるキットも要請できません
- スコアが0に減り、殺傷そのものもスコアボードのキル数には数えられません
- あなたのチームは情報ポイントを10失います
PR0.9では市民を轢き殺したり、はしごやロープに掴まっている市民を殺したりしても
ROE外であればペナルティを負います
キット要請の手順 †
リミテッドキットを要請し受け取るためには以下の要件を満たす必要があります:
- 適切な場所に居ること
- 分隊に所属し十分な人数がいて使いたいキットが多くの人に既に使われていないこと
- 要請したキットがキットプールで利用可能状態にあること
- キット要請を許可されていること
もしも正しい場所にいても条件に合わなければメッセージで良くない所を知らせてくれるでしょう
- 場所条件:
- キット種別に従い、下記の場所のどこかにいる必要があります
- 全リクエストキット:
- 1)サプライデポット(またはコマンドポスト)
2)味方の補給物資かウェポンキャッシュ
3)味方のAPC
- 車両キット:
- 4)操縦に要請キットが必要な車両の付近
(戦車、ヘリコプター、戦闘機)
これらの場所でキットを要請するにはセカンダリラジオキー(デフォルトでT)を押し続け
"REQUEST / DROP KIT"を選び、サブメニューのキットリストを開きます
承認されれば要請したキットはすぐに足元で見つかります
拾うキー(デフォルトでG)で取って下さい
要請が拒否された場合はその理由が個別メッセージで表示されます
非武装キットを要請するには右クリックすることで"drop kit"する事が出来ます
サブメニューで右クリックすると、多くのキットでアイアンサイト版を要請出来ます
- 分隊条件:
- Infantry(歩兵)キットは分隊に4人必要で、分隊内に1つのみ
- Specialist(特殊)キットは分隊に2人必要で、分隊内に1つのみ
- Vehicle(車両)キットは分隊に入ってさえいれば、制限はありません
- 有効性条件:
- 歩兵キットと特殊キットはプールから得られます
利用できるキットの数は所属チームのプレイヤー数に依存します
スポーン時選択キットと車両キットは総数での制限はありません
キットタイプ: | 1〜7人 | 8〜15人 | 16〜23人 | 24〜32人 |
Infantry(歩兵) | 1 | 2 | 2 | 3 |
Specialist(特殊) | 0 | 1 | 1 | 2 |
歩兵キットを落として拾われないと5分で消えてプールに戻ります
特殊キットはプールに戻るまで更に5分掛かります
- 認可条件:
- 武装勢力はいかなるキットも要請できません
チームのコマンダーはofficerキットだけ要請できます
以下に挙げる行動の後は一時的にキットの要請がブロックされます:
- キットが支給された後、次のリミテッドキットを要請するには2分待たなくてはなりません
- 所属する分隊を換えると2分間ブロックされます
- リミテッドキット持った誰かをチームキルした場合は3分間ブロックされます
- ROEに違反して市民を殺すと10分間ブロックされます
- キット要請を乱発すると30秒間ブロックされます
6.分隊長 †
敵のスポット †
PRにおける分隊長には新しい特殊能力がたくさんあります
マップ上に敵の位置を記したり、コマンダーに接敵報告を送る事が出来ます
対象を記すにはマップ上で以下のステップを踏みます:
- 距離を計るために、目標の位置に分隊に命令を出します
- ラジオを装備して、alternate fire key(デフォルトで右クリック)を押して構えます
- メインラジオキー(デフォルトでQキー)を開き、"SET CONTACT DISTANCE"ボタンを使い目標との距離を選びます
- 再びメインラジオメニューを開き、置きたいマーカーの種類を選びます
- その方法でプレイヤー毎に3つまで置く事が出来、5分間残ります
(補足:メニュー上"/"スラッシュで区切られた物は、左右クリックで使い分ける
25m / 50m なら左クリックで25m、右クリックで50m。TANK / AAV なども同様)
GTLD †
正規軍の分隊長キット(と狙撃兵キット)は敵を探したり、航空攻撃の目標を指定することが出来る
GTLD(Ground Laser Target Designator)を所持しています
GLTDを持って左クリックするだけでレーザーターゲットマーカーを設置出来ます
マーカーは30秒間有効で、車両にくっつきます。新しいマーカーを設置すると古い物は消えます
メインラジオメニューから近接航空支援(CAS)要請マーカーを設置出来ます
要請すると自動的にチーム全体に要請の詳細メッセージが送られます
ラリーポイント設置 †
分隊員が死んだときに、素早く合流する為にラリーポイント(RP)を設置する事が出来ます
RPを設置するにはセカンダリラジオキー(デフォルトでT)を押して、"PLACE RALLY POINT"を選択します
RPを設置するためには以下の条件があります:
- 分隊長であり、オフィサーキットを使用している
- 一つしか設置出来ず、補給が必要
- もう一人分隊員が25m以内に居る必要がある
- 100m以内に敵が居ない
- ラリーポイントは設置から60秒で消えます
- ラリーポイントを補給するには10分待つか、分隊長がリスポーンするか
味方のアウトポスト、コマンドポスト、サプライデポットの近くに行かねばなりません
- "PLACE RALLY POINT"を右クリックすることで分隊員に集まる様に命令を出せます
(ラリーポイントを置けるようにするため)
支援要請 †
分隊長はラジオを使って他の分隊からの支援を要請する事も出来ます
ラジオを構え、セカンダリラジオキー(T)を押します
そうすると、支援要請と施設設置のメニューが表示されます
"NEED ..."で始まる下側5つのコマンドでマーカーを置きます
同時にチーム全体に知らせる為、メッセージが送られます
"NEED AREA ATTACK"は他とは少し違うはたらきをします
マップとゲームモードによって、戦術航空支援・アーティラリー・迫撃砲支援を要請する事になります
要請が司令官によって承認されると、約1分後に着弾します
ラウンド開始や一度使用されてから、次に使用出来る様になるまで時間が掛かります:
- 戦術航空支援(Tactical air strike): 60分
- アーティラリー(Artillery barrage): 40分
- 迫撃砲支援(Mortar attack): 30分
Area attackは非常に強力なので、目標位置から300~400mに味方が居ない様にしましょう
建設作業 †
分隊長の必要不可欠な一面に施設建設能力があります
アウトポストを設置する時は、オフィサーキットを使用し
50m以内に補給物資が1つ必要です
武装勢力の分隊長はハイドアウトのみ設置可能です
Cell leaderかCollaboratorキットが必要ですが、ハイドアウト設置には物資は必要ありません
施設設置には以下のステップを踏みます:
- ラジオか携帯電話を装備し、構える
- 設置したい場所のほうを見る
要請した方向に、自分から10mほど先に設置されます
- セカンダリメニューキー(デフォルトでT)を押す
- "DEPLOY ASSET" / "PLACE HIDEOUT"を選択
- 設置したいものを選ぶ
- 設置しようとしている所に居る人は、死んでしまいます
そのため、何をしようとしているのかを分隊に知らせるべきです
- Entrenching tool(シャベル)を使って建設しなければなりません
完成すると掘るアニメーションが止まります
- 意図しない場所に設置されて悪影響を及ぼさないように、なるべく広いところに設置して下さい
- 自分のいる位置から高すぎたり低すぎる所に施設を設置しようとしても出来ません
- 設置しても5分間組み立てられない場合は消滅します
設置可能な施設 †
設置可能な施設と設置するための条件を一覧にしました
焼夷手榴弾、C4、IED、戦車砲、爆弾、ミサイルで無力化されます
完全に破壊するには更に残骸にダメージを与えなければなりません
アウトポストとハイドアウトはラジオをナイフで突くことでも無力化出来ます
- アウトポスト(FO:Forward Outpost)
- アウトポストは設置型リスポンポイントとして働きます
もし近くに敵が2人以上居ると、そいつらが去るか死んでから2,3分後まで沸けなくなります
- 1つの補給物資から50m以内であること
- 同時に設置出来るのは6つまで
- 他のアウトポストから200m以上離れていること
- マップの端でないこと
- ハイドアウト(Hideout)
- ハイドアウトは武装勢力がリスポンポイントとして使用します
もし近くに敵が2人以上居ると、そいつらが去るか死んでから2,3分後まで沸けなくなります
- 直近のハイドアウトから200m以上離れていること
- 同時に設置出来るのは6つまで
- 重機関銃(Heavy MG)
- 設置型の重機関銃です
- アウトポストから200m以内であること
- 2つの補給物資から200m以内であること
- 設置したHMGから200m以内にはもう一つのみ設置可能
- 全部合わせて24つまで
- 対戦車砲(Anti-Tank)
- 設置型の対戦車ミサイルです
- アウトポストから200m以内であること
- 2つの補給物資から200m以内であること
- 設置したATから200m以内にはもう一つのみ設置可能
- 全部合わせて2つまで
- 対空砲(Anti Air)
- 設置型の対空ミサイルです
- アウトポストから200m以内であること
- 2つの補給物資から200m以内であること
- 設置したAAから200m以内にはもう一つのみ設置可能
- 全部合わせて12つまで
- タコツボ(Foxhole)
- 土嚢で出来た小さい塹壕です
- アウトポストから200m以内であること
- 2つの補給物資から200m以内であること
- 設置した土嚢から200m以内には、土嚢・有刺鉄線合わせて9つ設置可能
- 有刺鉄線と合わせて100個まで
- 有刺鉄線(Wire)
- 長さ10mの有刺鉄線と戦車止めです
- アウトポストから200m以内であること
- 2つの補給物資から200m以内であること
- 設置した鉄線から200m以内には、土嚢・有刺鉄線合わせて9つ設置可能
- 土嚢と合わせて100個まで
7.車両 †
全般的な車両の変更点 †
軽車両、トラックとボートはどの兵科でも運転する事が出来ます
装甲車両、ヘリコプター、航空機は操縦するのに特定の車両キットが必要です
正しいキットを使用していないと操縦する事も武器を使う事も出来ません
敵の車両は乗ることも使用することも出来ません
- 車両には現実の搭乗口から乗る必要があります:
- IFV: 車両後部または側面
- Tank: 砲塔上面のハッチ
- Anti-Air: ハッチは車体正面上か後部カバーにあります
- 車両運転制限:
- 装甲車両: Crewmanキット
- ヘリと航空機: Pilotキット
- 車両の外部視点はなくなりました。中にはカメラキー(デフォルトでC)でリアビューカメラに切り替える事で、後方を確認出来る車両もあります
- 車両に搭載された機銃はカメラキー(デフォルトでC)を押すことでサイトを使う事が出来ます
- 車両に搭載された自動発射武器のヒートゲージは表示されません
オーバーヒートするまでに機関銃(MG)は約100発、機関砲は約25発撃つ事が出来ます
- 固定機銃、車載機銃は弾帯を使用しています。自動でリロードされますが、弾数には限りがあります
- サプライデポットかリペアドロップの近くに止めると修理する事が出来ます
航空機とヘリは各スポーン位置で修理、補給が自動で行われます
- 武装勢力には以下のような自爆車両があります:
- 爆発物を積んだオレンジ色のゴミ収集トラック
- 後部座席にC4を1箱乗せた車
これらはドライバーがサブ攻撃キーを押すことで起爆します
- 走行中に降車すると速度に応じてダメージが入ります。炎上中の車両から外に出ると重症を負います
- 車両が深刻な損傷を受けると、完全に修理されるまでは砲塔の旋回や移動が出来なくなるでしょう
- ロジスティック車両は運転手がサブ攻撃キーを押すことで2つ、大型ヘリは1つ補給物資を投下出来ます
- IFVと輸送車両は4つ弾薬箱を投下出来ます、これは物資よりも補給できる量がとても少ないです
軽輸送車両は1つか2つ投下出来ます
各車両同時に16個まで投下出来ます
- ロジスティック車両は近づくことで修理が出来るリペアドロップを設置できます
リペアドロップは補充する必要はありませんが、新しいのを置くと古いのは消えます
また、5分たつと自動で消えます。設置するのはスモーク発射キー(デフォルトでX)です
装甲車 †
- 戦車とIFVはドライバーとガンナーに分かれています。ガンナー席を使うにはドライバーが必要です
ガンナー席に移動後、武器を使えるようになるまで30秒間待たなければなりません
- ドライバーとガンナーは同じ分隊に所属しなければなりません
- スモーク発射キー(デフォルトでX)を押すとズームすることが出来ます
戦車ドライバーは最初に"2"キーを押してコマンダー視点に変える必要があります
- ロケットランチャーに狙われてる時、ロケットが発射された時に警告音が鳴りません
- Armor-piercing〜徹甲弾〜(標準):敵の装甲車に対して使用
- Explosive〜榴弾〜('2キー''で装填):軟装甲(軽車両、建物、ヘリ、随伴歩兵等)に対して使用
- Anti-tank missiles〜対戦車ミサイル〜(3キーで装填):対重装甲車に使用
- 戦車のドライバーはサブ攻撃キーを押すと煙幕を使用できます
また、戦車とIFVのガンナーは武器変更で(通常3番スロット)選択し、攻撃キーで煙幕弾を斉射する事が出来ます
それぞれ2回まで使用できます(ガンナーは1発毎に60秒掛かります)
ヘリコプター †
- ヘリコプターには30秒間のウォームアップ時間があります
ローターの回転数が上がりきる前にスラストを上げ過ぎると、コントロールを失い墜落するでしょう
ヘリを離陸させる為には少なくとも30秒間スロットルをアイドル状態にして下さい
- ヘリコプターのパイロットは飛行中7,8,9キーを押すことで違う方向から見る事が出来ます
- ラダーでの制御はかなり低速の時のみ効果があります。高速の時は曲がりたい方向に機体を傾ける必要があります
- 攻撃ヘリではパイロットは無誘導ロケットと空対空ミサイル、ガンナーは機関砲とレーザーガイドミサイルを使用する事が出来ます
- 攻撃ヘリのガンナーは以下の4つのモードに切り替えられます:
- コクピット内の主観視点
- ヘリの機関砲を操作するガンカメラ
- レーザーガイドモード:ミサイルを発射後、(TOWと同様の方法で)方向を修正する事が出来ます
- レーザーターゲット(撃ちっ放し)モード:地上の歩兵から、または自らサブ攻撃キーで設置したレーザーターゲットにロックオン出来るミサイルを発射出来ます
- レーザーターゲットモードは偵察兵が標的を指定し、ヘリは最小限の露出にとどめるのが一番です
レーザーガイドモードは標的が移動している時や自機が移動している時に追尾能力を発揮します
- 攻撃ヘリのガンナーは機関砲を使用しているとき、視点変更キー(デフォルトでC)でズームが出来ます
- 攻撃ヘリのパイロットとガンナーは同じ分隊に所属していなければなりません
- ヘリが補給するヘリポートに戻り、着陸しなければなりません
- 大型輸送ヘリで物資投下を成功させるには、パイロットは高度を50m未満に落としてからサブ攻撃キーを押す必要があります
- フレアの数は限られていて、武器と同様に補給出来ます
航空機 †
- ヘリコプターと同じように航空機も離陸前に30秒間のウォームアップ時間が必要です
- 航空機のパイロットは飛行中7,8,9キーを押すことで違う方向から見る事が出来ます
- スロットルの操作が速度に影響するにはとても時間が掛かります
- タキシング(地上での移動)にスロットルは使用しません
- タキシングをするにはスロットルを中立にし、進みたい方向にスティックを倒してください
- 離陸するにはまず、スロットルを最大にして加速し始めるのを待ちます
滑走路の2/3に差し掛かった辺りでゆっくりと機首を上げて下さい
場合によってはアフターバーナーを使用しましょう
- ほとんどの航空機は機銃と外部武装を備えています
メイン武器キーが機銃、サブ武器キーで選択している外部武装を使用します
- 補給をするには飛行場に着陸する必要があります(完全に補給が終わるには相当の時間を要します)
低空を飛ぶだけでは機銃を少し補給出来るのが限界です
いくつかのマップでは格納庫の隣の開けた場所でのみ補給が可能です
- 空対地ミサイルを命中させるには、レーザーロックをしなければなりません
推奨される一連の動きを以下に示します:
- 地上の兵士が航空攻撃に適した標的を見つけます
- 兵士がパイロットと直接またはCASマーカー(中央を向いた4つの矢印)を置く事で連絡を取ります
- パイロットはラジオメニューのON THE WAYを使って、地上の兵士に接近を知らせます
- パイロットが標的に接近している間に、地上の兵士はGLTDからMARK TARGETでレーザーを照射します
- 標的にロックオンすると音声で知らせてくれるので、パイロットはミサイルを発射しましょう
- レーザーガイド爆弾も同じようなシステムです
大きな違いとして発射前はロックオンされませんので、水平飛行か目標へ降下中に上手く投下しましょう
- コマンダーはマップから標的を指定する事ができます
この方法だとあまり正確に出来ないので、固定目標の爆撃にのみ使うべきです
- 航空機に機首カメラはありません。しかし、カメラ切り替えキー(デフォルトでC)で後ろを振り返ることが出来ます
- フレアは一つずつ発射出来、30発撃ち尽くしたらリロードに90秒かかります
警告音は敵がロックオン完了した時に0.5秒しか鳴りませんので
攻撃態勢時にロックオンされないように使うようにしましょう
- PRでの着陸はノーマルBF2(無印)に比べて非常に計画的である必要があります
初めての着陸を簡単にする為のヒントです
- まず失速しない程度に減速する必要があります(出力約40%)
- 十分に減速したらアプローチを開始します
- 滑走路の延長線上1km先のポイントを通るようにイメージします
- ポイントを通過したら滑走路へ向かいます
- 滑走路まで200mに差し掛かったらスロットルを切ります
- 地面に接したらスティックを引き減速(逆スロットル)します
8.司令官(コマンダー) †
- 司令官は普通の兵士のように戦ってもスコアに反映されません。
しかし、チームの働きによってポイントを得ることができます。
- 主な仕事はチームを指揮し、個々の分隊に指令を与えることです。
司令官は全体の状況を見ることができ、戦略を決めます。
また、各分隊長からの接敵報告やエリア攻撃の要請を受諾か拒否する事も出来ます。
- 一つの分隊と話すためにはコマンダーマップを出し(default:Home)部隊を選んでください。
そして分隊VOIPキー(default:B)で選んだチームのみと話せます。
司令官用VOIPキー(default:V)は重要な情報を全分隊に伝えるときにのみ使います。
- 司令官は無印BF2のような要素はありません(UAV、スキャン、衛星カメラの使用、砲撃、物資&車両投下)
- 部隊に指令を出すにはマップ上で右クリックし必要な項目を選んでください。:
- "DELETE MARKER"
- マップ上のマークを消します。
- "ENEMY INFANTRY"から"ENEMY AA"
- 敵に遭遇した際に使います。
- "DESTROYED BRIDGE"
- 橋が壊れて使えない事を知らせます。
- "MINE FIELD"
- 地雷が置かれている事を示します。
- "CLOSE AIR SUPPORT"
- 爆撃機からレーザー誘導の爆弾を固定目標に投下する際に使います~30秒で消えてしまいます。
- "WAYPOINT"
- 司令官が指示する際に補助のために使います。全部で7つ置けます。
- "DEMOLISH"
- 50m以内の味方の施設を全部壊します。
- ちなみにこれらのマーカーは1分間に1個だけ置けます。
- 司令官の地位は固定ではありません。いい仕事をしてない場合は分隊長は反対(MUTINY)の投票をする事が出来ます。
- 正規軍とミリティアの司令官は装甲指揮車(ACV:Armaored Command Vehicle)から
無人航空機(UAV:Unmanned Aerial Vehicle)を操作する事が出来ます
PRでのUAVは自動的に敵を見つけてはくれませんが、戦場を視覚的に見ることができます。
また、UAVは一定の高度で動き続けます。
- UAVを発射するにはコマンドポストの中に入りスクリーンをクリックします。
- 画面の右側、左側をクリックするとその方向に向きを変えます。
- 約20分ほど飛ぶことができます。そして次の使用まで10分間の準備が必要になります。
もし20分使い切らずに終了しても、必ず次までは10分待たなければなりません
- 民兵のUAVはグレースケールの画像のみで補給まで10分間使用可能です。
- 武装勢力や非正規軍(民兵の組織以外)はUAVを持っていません。
情報提供者によって敵の情報を得ることが出来ます。これはWaypointを置くだけで配置ができます。
配置してから約5分後、敵が6人以上いた場合報告が来ます
報告は30秒から60秒のタイムラグがあります。どちらから進軍されているかわかるでしょう。
UAVのカメラ画像
0.909 -> 0.917の変更点 †
0.917はバグフィクスが主体の小規模パッチです
PRフォーラム内のProject Reality v0.91 Features
より
ゲームプレイに重要そうな部分を抜粋して、羅列しておきます
- キット
- ロシアのLMG兵にズーム無しのPKM追加(右クリックで選択の場合)
- 非正規軍のIEDをアーティラリIEDに変更
(残念な事にCoopではパイプボムのまま(設定ファイル自体別に用意していて、そっちは記述が変更されてない))
- 1187ショットガンを870ショットガンに
- タリバンScoutのSKSをPPSHに
- ミリティアMedicのAKS47をSimonovに
- ミリティアのMilitant(下)の火炎瓶をスモークに
- パイソン(スクリプト)
- マッパーラリーポイントも敵兵接近で消滅
- マップの端っこではアウトポストが置けないように
- TOWの最大設置数が3から2に
- メディックが分隊内2人で要請可に
- ラリーポイントが10分で自動補給に、Skirmishでは2分のまま
- CnC:"味方アウトポスト消失から5分後"から"ゆっくり"チケットが減るように
- CnC:アウトポスト設置場所がマップ中央に近いと、相手のチケ減がより早く
- Vehicle Warfareのチケットが300から200に
- 車両
- トラック/ヘリからの物資は10個、APC/軽車両からの弾薬箱は16個まで同時存在可に
(補給を繰り返して投下し続けても、上記より多く置くと古い物から消えていく)